メンズミニ財布のおすすめ厳選5選!使いやすい小さい財布ランキング【2024年最新】

この記事では、当店で厳選して取り扱っている商品の中から、専門スタッフが選ぶメンズミニ財布の厳選おすすめ5選を紹介します。

レディースブランドを中心に人気が出たコンパクト財布ですが、その波はキャッシュレス化の後押しによって男性にも広がっています。

「これを買えば間違いない」という商品をプロが厳選していますので、男性向けミニ財布をお探しの方はぜひご覧ください。

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ミニ財布一覧

メンズコンパクト財布の厳選おすすめランキング

第1位:R/E SIDE ダブルフェイスウォレット

R/E SIDE ダブルフェイスウォレット

カードがたくさん入って取り出しやすい、新構造のコンパクトウォレットです。ラウンドファスナーが2つ並んでいて、一方は紙幣・コインが入れられるほか、鍵をぶら下げられるチェーンが付いています。もう一方はカードポケット。よくある財布側面にカードを収納するのではなく、立体的に浮き上がったパーツの隙間にカードを入れる仕様。財布側面に密着しないから、必要なカードが見やすくサッと取り出せますよ。

素材は牛革を使っていて、日本国内で製造されたハイクオリティな仕上がり。カラーバリエーションは7色と豊富。ベーシックで落ち着いた印象のブラック・ネイビー・キャメルの3色。残りの4色は、ブラック×イエロー・エメラルド×トープ・ネイビー×スカイブルー・ピンク×アイボリーのバイカラーになっていて個性的でオシャレなラインナップになっていますよ。

    

第2位:R/E SIDE ストラップウォレット

R/E SIDE ストラップウォレット

パスケースのような見た目をしたコンパクトで薄いミニ財布です。本体と同じ色のストラップがついているので、首からかけて使用できます。ちょっとコンビニで買い物をしたり、お財布だけ持ってランチに行くなんて時に手軽にピッタリですよ。ストラップは取り外しができるので普段は鞄の中に入れておいて、オフィスに着いたらストラップをつけて行動するなんてこともできますね。

薄い見た目ですが、カードポケットは8ヵ所もあるのでカードもたくさん入ります。お札入れは、開いて右側の下部分までスリットが入っていて、首からかけたままでもお札が取り外しやすい構造に。素材は牛革を採用しているので首からかけても幼い印象にはなりにくい、おしゃれなコンパクトウォレットに仕上がっています。

第3位:R/E SIDE スピンウォレット

R/E SIDE スピンウォレット

小さいだけじゃない。アッと驚くお札のしまい方ができる「R/E SIDE スピンウォレット」です。一見お札をバンド挟む手間がかかるように見えますが、挟み方はとても簡単。バンドの上にお札を置いてパタッと閉じたら、開いた方向と逆側から開きます。そうするとアラ不思議、お札がキレイに挟まれ収納されています。ミニ財布はその大きさ故にお札が入れにくかったりしますが、コレならもたつかず素早くしまえますよ。

素材は、牛革に型押し加工を施したサフィアーノレザーを使用した日本製。革表面が凹凸しているので傷がつきにくくなっています。厚みは僅か約1cm、手のひらに収まるサイズ感でありながら、コインが20枚程入る小銭入れも付いて実用的ですよ。

第4位:マネークリップ Plog(プログ)札バサミ付ファスナー小銭入れ

マネークリップ Plog(プログ)札バサミ付ファスナー小銭入れ

革のマネークリップである札ばさみ式のお財布は2つ折りのものをよく見かけますが、このミニ財布は3つ折り式。
大きさはたて約6cm×よこ9cm、手のひらのおよそ半分くらいというミニマルサイズ。ボトムスのポケットや小さめのポーチバッグにするっと入ってしまう大きさです。

お札は2~3枚ほど挟むことができ、正面についたL字ファスナーには10枚ほどのコインを収納することができます。札バサミはマグネット式になっているので、パカパカすることもなくボタンでお札を痛めてしまうといった心配もありません。現金メインの人はもちろん、普段はスマホ決済で、サブウォレットとして少し現金を持ち歩くという人にもピッタリなアイテムです。

素材にはMADE IN Tokyoのゴートレザーとピッグスキンを採用。ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げられていて品質も高く、本革ならではの風合いも高見えし魅力ある一品となっています。

第5位:MYNUS FLIP UP WALLET

第5位:MYNUS FLIP UP WALLET
MYNUS FLIP UP WALLET

クラウドファンディングで資金調達を募り、目標金額のじつに2800%以上を集めた大注目の薄型ミニ財布。

最大の特長は片手で握るように掴むことでコインケース部分が飛び出してくるようなフリップアップ構造(特許出願中 出願番号:特願2018-159966)を組み込んでいる点。

レジ前でスマートかつスピーディーに小銭を取り出すことができる実用性と使いやすさが人気を呼んでいます。

素材は本革ブランドである栃木レザーの一枚革を贅沢に使用。昔ながらのなめし工程で手間をかけて丁寧に作られた高品質のヌメ革は、抜群の感触としなやかさを持ち、シンプルで美しいデザインに仕上げられていますよ。

元々はiPhoneケースブランドとして発足したMYNUS(マイナス)は、お財布に形を代えても”徹底的に余計な要素を削ぎ落とす「引き算の美学」”というコンセプトの元、非常にシンプルでミニマルなデザインも魅力的ですね。

ミニ財布(コンパクト財布)とは?

ミニ財布という呼び方の他に、ミニウォレット・ミニマムウォレット・小さい財布・ミニマリスト財布などたくさんありますが、総じて共通しているのは物理的にコンパクトな大きさという点であり、明確な定義がある訳ではないのです。

コンパクトサイズの財布では、必要最小限の機能にしぼることでコンパクト化させ、持ち歩きやすさを優先した作りになっています。

現在、女性から支持を集めるコンパクト財布の人気ブランドとしては、プラダ・バレンシアガ・グッチ・セリーヌ・コーチ・ケイトスペードといった大人向けのハイブランドがあげられます。

しかし、男性用の小さめメンズミニ財布と言えばコレ!っというブランドがまだ確立されていないのが現状です。

その為、昨今ではおしゃれなファッションブランドから革小物メーカーまで各社から続々とメンズミニ財布が登場してしのぎを削っています。

ミニ財布のメリット&デメリット

メリット

なんといってもサイズがコンパクトで持ち歩きやすいという点でしょう。小さいので手のひらにすっぽり収まるサイズがほとんどです。

持ち歩きやすいだけでなく、スマホと重ねて一緒に手に持って持ち歩く時にも便利です。また、カバンに入れても場所を取らず軽量なのでスマートに持ち運ぶことができます。

そして、ミニマリストが好みそうな小さくかわいい見た目。Everyday Carry(エブリデイキャリー)グッズといった小さな携帯品が流行っていることからも所有欲をそそる小さなサイズ感やデザインは魅力的ですね。

デメリット

コンパクトサイズの為、お金やカードをスムーズに取り出すことが難しいといった側面があります。

また、お札を収納する際に多くのコンパクト財布では折り曲げて入れる必要があり、お札に折り目が付いてしまうことが挙げられるでしょう。

ミニ財布の選び方

人気も定番化しつつあり、様々な種類のコンパクト財布が増えました。財布の種類が多様化する中で、どんなものを選べばいいか迷う方も多いハズ。

ミニ財布とひとくちに言っても、見た目・収納力・使いやすさなど、それぞれに特化した特徴があります。どの機能を優先させるかによって、自分に合ったコンパクト財布の選び方が見えてきますよ。

カードのサイズを知ろう

そもそも世の中にカードの種類はごまんとありますが、お財布サイズをコンパクトに替えてもちゃんと入るのか心配になりますよね。

必要最低限に持ち歩くカードの種類といえば、クレジットカード、キャッシュカード、交通系ICカード、運転免許証、健康保険証などでしょうか。

実はその多くが、国際規格「ISO/IEC7810」の内の「ID-1」を採用しており、大きさはほぼ同じ。しかもクレジットカードの場合、サイズは世界共通で「縦53.98mm × 横85.60mm × 厚さ0.76mm」となっています。

ショップごとのポイントカードなど、大きさの異なるカードを入れる予定がなければ、カードポケットのサイズまでを気にする必要はないと言えますね。

使いやすさで選ぶ

先ほど、見た目・収納力・使いやすさなど、それぞれ特化した特徴があると述べました。そして、使いやすさの中にもさらに何を優先させるかで、お好みの財布を選ぶことができます。

現金派には、やはり通常サイズの財布をそのままコンパクトにしたものが使いやすいでしょうから、お札を都度折りたたまないといけないものは少し手間がかかってしまいますね。

現金派には、回数を重ねることなくお札を入れることができるコンパクト財布がおすすめです。

キャッシュレス派は現金をほとんど持ち歩かないことが多く、予備にお札を数枚折って入れられる財布でもそれほど手間ではないと思います。小銭入れも必要ないかもしれませんね。

そうすると、キャッシュレス派にはカードの取り出しやすさ、収納のしやすさなどが優先的になってくると思います。そのため、キャッシュレス派にはカードの出し入れがスムーズなものがおすすめですよ。

あとは、バッグに入れて持ち歩くのかどうかによって、財布の大きさを選べます。バッグに入れずポケットに入れて持ち歩く場合は、財布自体の薄さ・コンパクトさ・ポケットに入れやすい形状か、などが選ぶ基準となってくるでしょう。

小銭入れ・カード収納力で選ぶ

先ほどの「使いやすさで選ぶ」でも触れましたが、収納力の部分でも”現金派”か”キャッシュレス派”かで優先するものが変わってきます。

現金派にはお札はもちろんのこと、小銭を収納する部分も必要かと思います。持ち歩く小銭が少量ならば、小さいファスナーが付いたものや、隙間にコインを入れられるもので充分でしょう。

コインの枚数を気にすることなく持ち歩きたい人には、小銭入れスペースを広く取っているボックス型タイプやマチが大きめの財布がおすすめです。

レジで小銭や紙幣を使わず、キャッシュレス決済でお会計を済ませてしまうという人には、クレジットカードの数がたくさん入るかどうかを基準に数多くあるお財布を選んでみるのがおすすめ。

また、使用するカードが決まっていて枚数をほとんど持ち歩かないのであれば、数枚程度収納できる薄型にこだわるのもアリ。

場所によってカードを使い分け複数枚所持したい方は、重ねて財布のポケットに収納できるタイプや、ひと目でカードを認識できるポップアップ構造機能のついたお財布も使い勝手が良いのでおすすめですよ。

そして、現金派・キャッシュレス派と共通して言えることですが、小銭入れを省き、あえてコインケースをセカンド財布として別に持ったり、カバンに忍ばせておくことも選択肢の一つに入れてみてくださいね。

素材で選ぶ

財布の素材ですが、持ち歩くスタイルや、使用するシチュエーションによって使い分けをするのがおすすめです。

フォーマルな場やビジネスシーン、または普段使いでも良質なものにこだわりたい方へおすすめしたいのが、リアルレザー(本革)を使った上質な素材。

本革と言ってもそのタイプは様々。

見とれるほど美しい光沢感が演出する艶っぽい『栃木レザー』や『イタリアンレザー』。
霧を連想させるような淡くなんとも言えない薄さと柔らかさを実現している『ナッパネビア』。
生後6か月以内の子牛の革を使い抜群の滑らかさを味わえる『シュランケンカーフレザー』。
一頭の牛の肩部分からわずかしか取れない貴重で使い込むほどに風合いが増してエイジング(経年劣化)が楽しめる『ブッテーロ』。
摩擦に強いことで知られた肌触りの柔らかい珍しい『山羊革(やぎ)』等々。

自分好みの質感で選択することができますよ。

一方、大人の本革には気が引けるという人もいるはず。カジュアルに気楽に持ちたい方、ランニングや野外イベント時に中身を入れ替えて持ち歩きたい人には、汚れやシミが付きにくいお手入れが簡単な合皮(PUレザー)タイプ・見た目も軽やかな布製やゴムバンドタイプなどを選ぶという選択肢も。

いつも肌身離さず使うコンパクト財布だから気負わずに持ち歩きたいという人にはおすすめですよ。

色・デザインで選ぶ

毎日持ち歩く物だから、やはり見た目にはこだわりたいところ。同じ形でも、使用しているカラーが変わるだけで受ける印象も変わってきます。

ベーシックなブラック、落ち着きのあるブラウン、上品なキャメル、クールなネイビー、個性的なイエロー、華やかなレッド、清潔感のあるホワイトなど、そのカラーは様々。

また同じ色でも、優しい色合いのパステルカラーや、パッと目を引く鮮やかなネオンカラー等々インパクトのある色合いから、バイカラーやトーンやパターンが変化することで感じるイメージに違いが出ます。

デザインも、そのまま財布がコンパクトにサイズダウンしたものもあれば、超薄型でほぼカードケースに見えるものまで種類は多数あります。

中には、ワンポイントでマークやロゴが入ったものや、ストライプ・迷彩柄で個性を出したデザインもファッションの一部としてアリですよ。

コンパクト財布の色やデザインにこだわってお気に入りを見つければ、そのぶん愛着が湧いてくるかもしれませんね。

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