イヤホンで音楽を聴くときにあると超便利な機能、それは「ノイズキャンセリング」。音楽を聴くときに周囲の騒音を減らして、クリアな音楽を快適に楽しむことができます。
特にAppleのAirPods Proの登場でノイズキャンセリング機能は一躍注目を浴びた機能なのではないでしょうか。また、使用者が増えている完全ワイヤレスイヤホンだとノイキャン機能搭載しているモデルは数が少ないのが現状。
しかし、2020年からノイキャン機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンが徐々に登場してきました。今回の記事では、ノイズキャンセリングイヤホンとは何か、選び方のポイントはどこなのか等を交えて紹介します。
それでは早速、いきましょう!
ノイズキャンセリングイヤホンおすすめ人気ランキング21選
第21位 AIR by MPOW ANC付ワイヤレスネックバンドイヤホン X2.1J
アクティブノイキャン機能が装備されたネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。サウンドエキスパートが日本人の需要に合わせて監修、チューイングを行っています。
未使用の際にはイヤホンに装備されているマグネットがくっついてくれるのでコードが絡まる心配がありません。ワイヤレスイヤホンだからウォーキングやランニングの際にもコードが邪魔になりにくいネックバンドタイプです。
10mmのドライバーを搭載し豊かなボーカルや綺麗な低音域を体感できます。ANC搭載ですから、音楽の世界により没頭できますね。
長時間の稼働にも対応。最大再生時間はアクティブノイキャンオンで14時間、アクティブノイキャンオフで16時間です。出張などの長時間移動でも途中で電池が切れることなく音楽を楽しめるでしょう。
第20位 Ausounds AU-Stream AU-Flex ノイキャン機能搭載ワイヤレスイヤホン
25dBの雑音を低減するノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothイヤホンです。音楽に集中したいけど、車の走行音や近所の工事音がうるさくてストレスを感じる時にノイキャン機能をオンにすれば周囲のノイズをカットしてくれます。
イヤホン自体の音楽再生可能時間は約15時間、ノイキャン機能を使用すると最大約10時間の連続再生ができます。
さらに、 音楽を聴きながらも周囲の音を遮音せず取り込んでくれる外音取り込みモードも搭載しています。例えば、ランニングしながら音楽を聴いている際に車のクラクションや自転車の近づいてくる音に気づくことができるので、安心して運動に集中することができます。
また、990kbpsのハイレゾワイヤレス転送を可能にするLDACに対応しています。そのためハイレゾワイヤレス転送を実現し、一般的なモデルと比較して3倍のデータ送信を可能にしました。ワイヤレスとは思えない高音質なサウンドを楽しめるBluetoothイヤホンですよ。
第19位 JAYS t-Seven True Wireless アクティブノイズキャンセリングイヤホン
シンプルな見た目でかっこいいデザインが特徴的なノイキャンイヤホンです。スタイリッシュでセミマットな表面が陶器のような芸術性さえ感じさせます。余計なデザインは必要ないのだ、と表現しているようです。
加えて環境音を優しく抑えてくれるアクティブノイズキャンセリング機能。外部の音を一切遮断するような空気感が苦手な方にはぴったりですよ。耳の奥がきつく感じないノイズ除去ですので、耳の感覚が敏感な方でも負担に感じにくいです。
音質はいたってシンプルでダイナミックな音質が感じられます。ボーカルの声が通りやすくじっくり、しっとり音楽に集中したい方におすすめですよ。テレワークや課題などの作業の際でもしっかりと集中できるような、はっきりとした音声を感じられます。
第18位 SoundPEATS AIR3 PRO アクティブノイズキャンセリング
日常生活の中で感じやすいノイズをシャットアウトしてくれるアクティブノイズキャンセリングイヤホンです。高音域から低音域まで幅広く遮音してくれる効果があり、住宅街のざわめきや車の走行音を感じても雑音をカットしてくれます。地下鉄などの電車に乗っている場合は多少高音域が残りやすいですが、不快感を感じるような雑音は感じられません。
軽めな装着感が特徴的で、テレワーク中の仕様や長時間移動時の音楽鑑賞の際でも疲れにくいのが助かります。耳が痛くなって音楽が聴けなくなってしまうことがありませんね。特に新幹線や夜行バスなどの閉鎖的な空間では、自分のお気に入りの音楽を聴いてストレスを軽減したいですから心地良いフィット感は大事です。ちなみにイヤホンの重さは片耳約4.5gです。
音質は音楽に厚みを感じます。優しくてマイルドな印象です。重低音の重さをぐっと大きく感じるというよりはボーカルの声が優しく耳に響くようなイメージですね。JPOP系の音楽やバラード系の音楽におすすめです。
第17位 SONYノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
SONY(ソニー)から販売されているノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」です。
独自で開発した「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と高繊細にノイズを集音して打ち消す「デュアルノイズセンサーテクノロジー」により、業界最高のノイキャン性能と言われています。飛行機・車・電車のエンジン音から発せられる低音、人の声などの中高音の幅広い帯域の雑音を低減してくれます。
そのため、通勤通学、仕事に集中したい時、飛行機に乗るとき等の移動時など幅広いシーンで重宝されているイヤホンです。
ノイキャン機能以外にも一時的に音量を絞り、周囲の音を聞きやすくする「クイックアテンションモード」、音楽を聴きながらでも外部の音も取り込み聞ける「アンビエントサウンドモード」に切り替えも可能です。
音質としては、イヤホン本体で圧縮音源をハイレゾ級の高音質に補完する機能を有している為、高音から低音までバランスのとれたサウンドを楽しむことができます。
第16位 QCY アクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホン
ハイブリット方式のアクティブノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンです。外部からの騒音をかき消し、静寂を与えてくれます。住宅街での車の走行音や、街中のにぎやかさから解放され自分だけ空間を実現、仕事や作業に集中させてくれます。
ノイキャン機能に加えて、外部音取り込み機能が搭載。これにより街中で見えないところからの車や自転車に気づくことが可能です。イヤホンをして音楽を聴いていても家族や友人からの声掛けに気づけますし、コンビニやスーパーなどでイヤホンを外さずにお会計ができます。
音質ははっきりとした低音が広がりやすく、力強いサウンドが楽しめます。ノリのいい音楽やロックバンド系の楽曲が好きな方にもおすすめです。
第15位 Ausounds AU-Stream 完全ワイヤレスイヤホン ノイキャン機能付き
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン内部に搭載されているノイズ低減システムが周囲のノイズを打ち消す逆位層の音を生成して音質を損なわずノイズを低減してくれる特長があります。
また、カナル型の形状によって遮音性を高めて、イヤホンの音質をより没入感ある音楽を楽しむことができます。
専用ケースはワイヤレス充電に対応しているので、充電時に感じる面倒なケーブルの抜き差しから解放されます。音楽再生時間は、イヤホン単体で最大5時間(ANC ON時)、ケースを併用すればトータル約20時間の音楽再生が可能。
音質は3層の13mmチタニウムドライバーによって、各音域バランス良く臨場感あるサウンドを届けてくれます。
第14位 Anker Soundcore Life P3
ウルトラノイズキャンセリング機能を搭載しノイズキャンセリング機能は3つのモードが用意されています。「屋外モード」「交通機関モード」「屋内モード」から、選択することができます。
特に交通機関モードでは気になる電車などのエンジン音を最小限に抑えてくれるので、通勤時間や移動時など音楽に没頭することができるでしょう。さらに走行音や乗り物移動時の風の音も抑えてくれます。
またゲーミングモードが備えられており、臨場感のあるサウンドでさらにゲームに熱中できるようになっているのです。音楽もゲームも好きな方にはぴったりのイヤホンですね。
またイヤホンには珍しい「イヤホンを探す」機能に対応しています。万が一部屋の中でイヤホンをなくしてしまったときは、アプリからイヤホンの音を鳴らしてあげることでなくしたイヤホンの場所を教えてくれます。ワイヤレスイヤホンってどうしてもコードがない分なくしがちですから、これなら出張先のホテルでなくしてしまったときでも安心ですね。
第13位 SOUNDPEATS Mini Pro
住宅街で感じられる人の会話やにぎやかさ、繁華街でのざわつき、電車などの走行音など日常のあらゆる騒音を抑えてくれるアクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホンです。
特に騒音が目立ちやすい地下鉄でもかなりノイズキャンセリングが効いてくれます。電車で通勤や通学する方にとっては毎日憂鬱に感じていた電車の時間がお気に入りの曲をクリアに聞いて、少しでも心地のいいものになりますね。
音質は全体的にまろやかなバランスのいい雰囲気が感じられます。低音域から高音域、さらにボーカルの声などはっきりと聞き取れます。ドンシャリというよりはメロディーラインがより感じられる雰囲気です。
第12位 Black Shark JoyBuds Pro ANC アクティブノイズキャンセリングイヤホン
音の迫力がよく低音よりのバンドサウンドやリズミカルな音質が特徴的です。ドラムや打楽器系の元気な音楽が目立ちやすい傾向があります。音声の輪郭がはっきりと聴こえてくれるので、シャープな機器心地を体感できます。
さらに騒がしいところでのアクティブノイズキャンセリングの効果が高く、電車通勤や街中のざわめきの中でも音楽に没頭できますよ。近所で工事が行われていても気にならないくらいの遮音性を発揮します。
そのほかタップ操作に対応。電話の着信や電話を切る、音楽再生や一時停止、曲戻し曲送り、ANCと通常モードの切り替えなどもイヤホンタップで簡単に行えます。アプリをいちいち操作する手間がありませんから、満員電車など操作が限られた場面でも活躍してくれますね。
第11位 Anker Soundcore Liberty 4 ウルトラノイズキャンセリングイヤホン
アンカー独自のアルゴリズムによって360°の立体的なサウンドを実現しました。ライブ映像の視聴やライブ音源の再生、映画鑑賞などの際に臨場感ある音声が楽しめます。
また音の安定性が高く低音域から高音域までバランスがいいです。高音域だとざらつきを感じてしまう…といった不快感がありません。また気になるノイズキャンセリング機能は車の走行音や飛行機内の雑音までしっかりと遮音してくれます。
カフェや自宅での長時間作業時にしっかり集中したい、通勤通学で音楽に没頭したいときには最適です。特にカフェなどで作業をしているとき、周りのざわつきを遮断してくれるのでお仕事や課題など集中して仕上げることができますよ。
第10位 radius HP-T200BTN ノイズキャンセリング対応
心地良い音声バランスと低ノイズで親しまれているノイキャンイヤホンです。低音域や高音域など、極端に特化している感じではありませんが、メロディーからサウンドまでマイルドな音声を届けてくれます。全体的に温かみを感じられるので、ワイヤレスイヤホン初心者の方やメロディアスな歌ものが好きな方にもおすすめです。
イヤホンの重量が約4gの軽量で最小クラスのノイズキャンセリングイヤホン。長時間移動などで長く音楽を聴いていても疲れにくいのも嬉しいポイントです。アクティブノイズキャンセリングは完全に外の音を遮断するほどではありませんが、デスクワークなどで集中して取り組みたいときにほかの人のクリック音や車の走行音が気にならなくなります。そのほか室内のエアコンや空調の音を軽減してくれるので、集中した作業にピッタリです。
またカラーバリエーションはゴールド、カッパー、ブラックの3色展開で程よい艶感がありラグジュアリーな印象があります。お気に入りのノイキャンイヤホンとして毎日でも持ち歩いてしまいそうです。
第9位 NUARL N10 Pro ANC アクティブノイズキャンセリングイヤホン
UARL独自のドライバーを使用したアクティブノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンで、中音域の音抜けがよく幅広い音楽ジャンルで心地良いサウンドを響かせてくれます。
周囲の騒音を減少させてくれるアクティブノイズキャンセリング機能に加えて周囲の音を取り込んでくれる外音取り込み機能も備えられています。家族の声を聞き逃したくないときと、街並みの騒がしさをシャットアウトしたいときとで使い分けることができますね。
また専用のスマートフォンアプリ「N10 CONNECT」に対応。アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込みの切り替えのほか最小・最大音量レベルの設定、ボタンの操作内容変更など自分好みにカスタマイズできます。自分専用のノイキャンイヤホンになったような特別感がありますね。
ちなみに音楽の聞こえ方を変えてくれるイコライザーもアプリで変更できます。「標準」では低音の重量感がありバンドサウンドなどにおすすめです。「フラット」では高音域のキンキンとした刺さりが気にならなくなります。「ソフト」はメロディアスな音楽や楽器の音声が滑らかに感じられますので、バラード系の楽曲におすすめです。
第8位 Anker Soundcore Liberty 3 Pro
2021年にアンカーイヤホンシリーズからスペックの高い上位モデルが登場しました。ウルトラノイズキャンセリング2.0が採用されており周囲の雑音の遮断がさらに性能アップしました。
使用している場面に合わせたノイズキャンセリングが機能し、適切な雑音カットを行ってくれるのです。こまめにアプリを使用して建物の中、屋外、公共交通機関などに合わせてノイキャン機能を切り替える必要がありません。自動で対応してくれます。いちいちスマホを取り出さなくていいので良いですね。
さらに再生時間はケースの併用で最大32時間。イヤホン単体でも8時間ほどの再生が可能です。リモートワーク中、集中するためにずっと使用していても一日電池が切れることなく活用できます。
遮音性に優れたカナル型タイプのイヤホンですが、耳が詰まるような不快感を感じさせにくいのも嬉しいポイントです。つけ心地を重視したい方にもぴったりです。さらに見た目がかなりゴージャスでラグジュアリーな雰囲気を持っています。高級なイヤホンを持っている所有欲まで満たされそうですね。
第7位 SONY WF-1000XM4 アクティブノイキャンイヤホン
圧倒的な音質と静寂を求めた業界最高クラスのノイキャンイヤホンです。
さらにハイレゾ対応音質で、ハイクオリティな音声を私たちに届けてくれます。低音域から高音域まで、私たちが感じ取る音域の広い範囲でノイズを減らし静寂をもたらすでしょう。
日常の中であふれるノイズ、例えば電車やバスのほか街中の人声、飛行機などなど騒音があふれるような場所でも快適な音声を与えてくれるのです。
カフェなどで仕事をしながら音楽を聴いて集中することだってできますね。
また「SONY WF-1000XM4」はソニーの完全ワイヤレスイヤホンの中でも初めて、ハイレゾに対応したワイヤレスイヤホンです。
AndroidのスマホでもiPhoneでもハイレゾ級の高音質でお楽しみいただけます。ちなみにCDやストリーミング、MP3などの圧縮音源でもハイレゾ対応していますよ。
再生時間はノイキャン機能ONでイヤホン単体8時間、ケースとの併用で2回分充電で24時間の再生が可能です。
お仕事や作業で一日中使っていても、問題ないくらいの電池持ちですね。
さらにノイキャン機能OFFではイヤホン単体12時間、ケース併用2回分充電で36時間の再生をかのとしました。これなら通勤通学での使用でも一週間以上は持ちそうですね。
第6位 Padmate(パッドメイト) PaMu Quiet Mini アクティブノイズキャンセリング
-40デシベルのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、これにより周囲の雑音を綺麗にカットしてくれます。
昨今テレワークなどにより自宅での作業や、カフェスペースで仕事する方も増えてきていますよね。そんなシーンで気になる外のざわめきなどをカットし、作業に集中させてくれます。
さらに低遅延に特化した「ゲーミングモード」という機能が搭載されていたり、フラットで聞きやすいサウンド設定の「原音モード」が搭載されていたりと多彩な機能を発揮してくれるイヤホンです。
ゲーミングモードは、スマートフォンでゲームを楽しむ方にとっては嬉しい機能でしょう。
さらにそれぞれのモードは専用のアプリ「PaMu」で変更が可能です。
原音モードとゲーミングモードの切り替えのほか、タッチ操作のカスタム、アクティブノイズキャンセリングのONとOFF、外音取り込みON、アクティブノイズキャンセリング・外音取り込みのループ設定、ファームウェアアップデートといった多彩な機能がアプリによって操作できるのでわかりやすくて便利に感じますね。
説明書の表示もしてくれるので、何かわからないことがあってもいちいち調べに行く必要がなくアプリを開いて確認するだけ、意外と簡単で便利に感じます。
本体をパッと見ただけではわかりませんが、実はケース本体にLEDライトが備わっていて、バッテリー残量が30%以上の場合は青く光りそれ以下の場合は赤く点目してくれます。充電のタイミングがわかりやすくて便利ですね。
ちなみにワイヤレス充電にも対応しているので、ケーブルでつなげる手間もなく楽ちんです。
連続再生時間はイヤホン単体で約4.5時間、ケース併用で最大約18時間となっております。
ケースに収納しておけばそのまま充電されるので、通勤通学で使う場合は十分でしょう。
カラーバリエーションはストーンブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラックの3色です。男女ともに選べるようなカラーがそろっているの魅力的ですね。
第5位 radius HP-P100BTB ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンでは度々話題となる音ズレ、いわゆる「遅延」を最低限に抑えながら高性能なノイズキャンセリング機能も搭載したノイキャンワイヤレスイヤホンです。
装備されたハイブリットノイキャンの性能が高く、デスクの真上でエアコンの風を切る音がしていても綺麗にシャットアウトしてくれます。また自分自身のパソコンのタイピング音って避けては通れませんが、キーボードのタイプ音まで気にならなくなります。そのうえで音楽を流すとさらに雑音が気にならなくなるのです。
そして気になる「低遅延モード」ではアクション系のスマホゲームからパソコンプレイのゲームでも音ズレが気になりにくいです。FPSやリズムゲームなどをワイヤレスで楽しみたい方にピッタリでしょう。ケーブルがない分手元でコードが邪魔にならず快適な状態でプレイに没頭できます。
第4位 AirPods Pro アクティブノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン
Appleから発売されている完全ワイヤレスイヤホンです。Apple製品で初のアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されていて、外部の音をマイクで集音して、アンチノイズの波形を合成することでノイズを打ち消してくれます。
ノイキャン機能としては、他社と比べて精度が高いと評価され、まるで「真空状態」や「水の中」にいるかのような静けさであると表現している人が多くいます。現在も街で装着している人を多く見かけるほど人気の完全ワイヤレスイヤホンとなっています。
過去に発売された「AirPods」はインナーイヤー型でしたが、同製品はカナル型を採用しています。カナル型は耳へのフィット感が高い為、密閉度が高まりノイズを遮断する効果を得ることができます。音質としては、低音域から中音域をリスナーの耳の形に合わせて自動的に調整し、豊かな没入感ある音を届けてくれます。
Appleから新しくリリースされた「iOS 14」によって「AirPods Pro」の機能がアップデートされました。追加された機能としては「空間オーディオ」と「Bluetooth自動接続先切り替え」の2つです。
「空間オーディオ」は再生音楽をサラウンド音声で流してくれる機能です。音が左右前後のあらゆる方向から聞こえるように感じるので映画の中に自分が入り込んだかのような体験ができます。iPhoneでAmazonプライムやNetflix等のコンテンツで映画を観るときAirPods Proを使えば臨場感あふれるサウンドを楽しますよ。
「Bluetooth自動接続先切り替え」機能は、AirPods Proとペアリングしておけば同じiCloudアカウントにサインインしているiPhone・iPad・Mac等のApple製品と自動接続ができます。
例えば、iPhoneで音楽を聴きながらMacで仕事している最中に便利。Macで動画を見たいと思ったら再生するだけでiPhoneからMacへ自動でペアリングが切り替わるので設定をイジる必要がありません。新機能追加によってますますAirPods Proの人気は高まりそうですね。
第3位 M-SOUNDS MS-TW33 ノイズキャンセリング
心地良くまるで包まれるような音が楽しめるノイズキャンセリングイヤホンです。ダイナミックで躍動感を抱くメロディに感じられるでしょう。響きに充実感があるのでメロディアスな曲調の音楽が好みの方にもおすすめです。
高性能のハイブリットアクティブノイズキャンセリングを搭載。例えば電車内での走行音街中の人込みといった騒音をクリアに抑えてくれます。イヤホン本体の耳とのフィット感に加えて不要な周囲のノイズをシャットアウトしてくれるでしょう。ノイズを消してくれる上に、装着感が軽いのでノイキャンイヤホンによくある窮屈さが少ないです。
ちなみにゲーミングモードも装備されています。動画やゲームといった楽しみの際に動きと音声にずれがあったら残念ですよね。ゲーミングモードにより音声の遅延を改善してくれるのです。
音楽の連続再生時間は約8時間。テレワーク中に音楽を聴きながら集中しても電池が切れ心配がありません。さらに15分の充電で約2時間ほど再生可能な急速充電にも対応しています。充電忘れてた!と気づいても15分ですぐ2時間再生が可能です。今聞きたいのに!ってときでも安心ですね。
第2位 LYPERTEK PUREPLAY Z5 アクティブノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン
中音域から高音域までバランスと乗れたサウンドが親しまれているアクティブノイズキャンセリングイヤホンです。心地良いベースの重低音を感じられながらも、メロディアスな楽曲も快適に届けてくれます。
高性能でダイナミックな10mmドライバーを搭載し、立体感のあるパワフルな音声を実現。さらに専用のアプリから自分好みの聞こえ方が選べる機能が備わっています。イコライザーを選ぶことができるのが嬉しいポイントです。それに加えて再生時のタッチコントロールは自分の使いやすいようにフルカスタマイズもできます。コントロール方法までカスタマイズできるのは助かりますね。他のイヤホンで慣れてしまった操作をそのまま移すことができるってことです。
第1位 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro ノイキャン機能搭載
アンカーのオーディオブランド「Soundcore」シリーズ初となるノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン本体に内蔵された2か所(内側と外側)のマイクが周囲の雑音を自動で検知して低減してくれるので、没入感ある音楽を楽しめます。
ノイキャン機能は「屋内モード」「交通機関モード」「屋外モード」の3種類が備わっています。Soundcoreアプリから切り替えが可能で、音楽を聴く環境にあわせて使い分けることでより音楽を集中して聴くことができます。音楽再生時間はノイキャンをオンにして充電ケースを併用することで最大で21時間で、約1日まるっと使えて便利。
ノイキャン機能はかなり優秀で、地下鉄に乗っていると地下鉄特有のうるささがかなり軽減されました。ただし車内アナウンスが聴き取りにくくなる印象があるため、乗り過ごさないよう注意したいですね。
ノイキャン機能のほかに、「外音取り込みモード」があります。外の音も音楽もしっかり聴き取りたいときに使用できます。街中で音楽を聴いていて危険に思う方や、乗換案内を聞き逃したくない方などに向いています。外音取り込みにした途端まるで補聴器?と思うほどの違いを感じました。
ハンズフリー通話にも対応しています。音楽再生時だけでなく、通話時のノイズもカットしてくれるノイズリダクション機能によってクリアな声を相手に届けてくれます。在宅ワーク中のWEB会議の際に使うことで、周りの生活音が気になりにくくストレスフリーなコミュニケーションがとれます。
ノイズキャンセリングイヤホンとは?
ノイズキャンセリングイヤホンとは、「ノイズキャンセリング」機能を搭載したイヤホンです。中でも、今回の記事ではBluetoothタイプのイヤホンを対象として紹介します。
「ノイズキャンセリング」とは、外部からの騒音を低減してくれる機能です。
電車(地下鉄など)や飛行機、カフェや人込みの多い場所でイヤホンを使って音楽を聴いていると周囲の雑音が聞こえてしまい、音楽に集中できないといったことがあると思います。
従来の対策としては、音楽のボリュームを上げたり、イヤホンをギュッと耳の中に押し込んで遮音性を上げるなどがありました。しかし、ボリュームをあげてしまうと音漏れして周囲に迷惑がかかったり、耳への負担がかかるなど、どれも効果的とは言えませんでした。
ちなみに音楽を聴く際に使われるノイズキャンセリング機能とは別に、通話でこちらの声がクリアに聞こえるようになる「CVC8.0ノイズキャンセル機能」もあります。 この場合は音楽や動画音声などがきれいに聞こえるものではないので購入の際には注意が必要です。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能とは?
ノイズキャンセリングイヤホンに搭載されているのが「アクティブノイズキャンセリング」機能で、雑音を打ち消す役割を担っています。
仕組みとしては、まずイヤホンに内蔵されているマイクから周囲の雑音・騒音を集音します。集めた音を自動で分析。その後「逆位相(ぎゃくいそう)」という騒音とは反対の音波をイヤホン内に発生させることでノイズを低減してくれます。
低減できる騒音の種類としては、地下鉄・電車の走行音、飛行機や車のエンジン音など周波数の低いものに限ります。会話やアナウンスなど周波数の高い音には効果が薄いので、予め留意しておきましょう。
アクティブノイズキャンセリング機能は雑音を低減・緩和してれる為、通常では気にならないような音も聞き取れてしまう聴覚過敏に対しても効果的と言われ、耳栓としての活用も期待されています。
また、勉強やデスクワークなどに集中したいときだけでなく、一緒に寝ている家族のいびき対策など快適な睡眠のためにノイズキャンセリング機能を活用することができます。
注意点としては、ノイズキャンセリングイヤホンは騒音を完全に打ち消してくれるというわけではありません。あくまで、低減して限りなく聞こえないようにする機能になります。
ノイズキャンセリングイヤホンの選び方
ここでは、ノイズキャンセリングイヤホンを選ぶ際に抑えておきたいポイントを紹介します。これから購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
騒音低減・遮音性能
ノイズキャンセリングイヤホンを選ぶ際に最も重要なポイントが騒音低減・遮音性能です。
ノイズキャンセリング機能については、メーカーによってその効果の幅が異なると言われています。また、騒音低減や遮音性能は数値化されていないため、どの製品がどれだけ優れているのかは明確にすることができません。
今までノイズキャンセリング機能は技術が必要とされたことから大手メーカーであるSONY、BOSEの2社から発売が主流でした。
高度な技術が必要とされるため、製品の値段も通常のイヤホンよりも高価ですが、性能もそれに見合ったものと言えます。
皆さんも家電量販に行くと、イヤホン・ヘッドフォンコーナーでのSONY、BOSEのノイズキャンセリング機能を搭載したオーディオ製品が並んでいるところを見たことある人も多いと思います。
またその他のメーカーではJBL、タオトロニクス(Tao Tronics)、パイオニア(Pioneer)からもノイキャンイヤホンが販売されています。
騒音低減・遮音性能については、実際のとこと視聴するのが一番ですが、上記のことからメーカーや価格を参考にするのも一つの手段になりそうです。
接続方法
ノイズキャンセリング機能は有線タイプのイヤホンやヘッドフォンが主流でした。しかし、最近ではBluetoothで接続するワイヤレスイヤホンの普及が加速して、無線タイプのイヤホンにもノイキャン機能搭載のモデルが増えてきました。
有線タイプはイヤホンジャックに差し込むだけで接続することができました。無線タイプでは、スマートフォンとペアリングすることで接続することができます。
ワイヤレスイヤホンはコードレスのため煩わしさや絡まるといったストレスから解放されるメリットがあります。
また、ワイヤレスは音質が劣化すると言われていますが、ワイヤレスイヤホン普及とともに音質も改善しているので、そこまで音質にこだわりのない人は音質劣化は感じないほど技術が向上しています。
音質
ワイヤレスイヤホンの音質は、コーデックがペアリングする端末にしっかり対応しているか一つのポイントです。コーデックには、SBC、 AAC、apt-Xなどがあります。それぞれ違いについては下記に記述いたします。
SBC・・・万能型。音質は他のコーデックと比べると劣る傾向にあります。しかし、iPhone、Androidなどの機種関係なく対応している圧縮形式です。
AAC・・・iPhone・iPad等のApple製品に対応した圧縮形式で、高音質での音楽再生が可能です。
apt-X(aptx)・・・XperiaやAquosなどのAndroid(アンドロイド)スマホで使われている圧縮形式です。遅延が少なく、AAC同様に高音質で音楽を楽しめるのが特長。
バッテリー・連続使用時間
ノイズキャンセリングイヤホンは、音楽再生と同時にノイズキャンセリング機能を稼働させているため、搭載されていないタイプよりも電池の消耗が激しい傾向にあります。
そのため、音楽再生時間ができるだけ長いものを選ぶことをおすすめします。
完全ワイヤレスイヤホンであれば、充電ケースが付属しているため音楽再生時間はイヤホン単体だけでなく、充電ケースとの併用すると最大何時間使用可能なのかにも注目しましょう。
装着感
ノイズキャンセリング機能があっても耳にしっかりフィットしていないと、騒音が入ったり、耳から外れやすくなったりと快適に音楽を楽しむことができなくなります。そこで重要なのがイヤホンの形状です。
イヤホンの形状は、カナル型とインナーイヤー型の2種類あります。
カナル型
カナル型は、耳栓のような形状をしており、耳の中に入れるように装着するタイプです。メリットとしては、密閉性が高いので、音漏れが少ない点や音楽に集中しやすい点が挙げられます。
デメリットとしては、装着する耳の形状は個人差がある為、フィットせずにポロっと取れてしまう場合があります。その時は、付属のイヤーピースでサイズを調整、イヤーフックの併用をすれば外れにくくなるので、選ぶ際のポイントにしましょう。
インナーイヤー型
インナーイヤー型は、耳介という部分にイヤホンを引っ掛けて装着するタイプのことを言います。iPhoneを買ったときに同梱されているイヤホンの形状と言えばイメージしやすいのではないでしょうか。
メリットとしては、カナル型よりも圧迫感が少ない点です。また引っ掛ける性質上、比較的耳から外れにくい傾向にあります。デメリットとしては、音の出る部分が耳の外側に近いため、音漏れしやすいという点です。
ワイヤレスイヤホンだと、カナル型が多い傾向にあります。
価格
ノイズキャンセリング機能が搭載されたワイヤレスイヤホンは技術を有することから価格も割高で、決して安価なものではありませんでした。
完全ワイヤレスイヤホンでノイキャンを搭載した有名なモデルだと、AppleのAir Pods Proが約3万円、SONYのWF-1000XM3が約2万8千円です。
上記のようにノイズキャンセリング機能が搭載されていると通常のワイヤレスイヤホンよりも割高になる傾向があります。しかし、その分ノイキャン機能は性能が高く、高音質なので価格に見合った性能と言えるでしょう。
近年、ノイキャン搭載の完全ワイヤレスイヤホンが徐々に増えてきている傾向にあります。大手メーカーからだけでなく、AnkerやTaoTronicsなど様々なメーカーからノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンが続々と発売されています。
価格もモデルよって高い安いがありますが、比較的に大手メーカーより手に入りやすい価格帯が増えています。
残留ノイズ
ノイズキャンセリングイヤホンには、残留ノイズと言われるものが発生する場合があります。
音楽を流さず、ノイキャン機能だけオンにしているとノイズのような音が聞こえてくるのが残留ノイズです。ノイズ音としては小さいので、音楽を再生すると聞こえないレベルの音です。
音楽を再生すると問題ないのですが上述したとおり、いびき対策など耳栓代わりに使う場合には気になる場合があります。
ノイズキャンセリングの影響
ノイズキャンセリングイヤホンは耳への影響はほぼないと言われています。通常のイヤホンを使っていると、雑音をカットするために音量を上げすぎてしまう傾向にあります。しかし、大音量で音楽を長時間聞いていると耳への負担が大きく、難聴になるリスクが高まります。
そこでノイズキャンセリングイヤホンなら、雑音を低減できるので音量を必要以上に上げる必要がなくなるメリットがあります。ノイキャンは耳への負担が少なく、むしろ通常のイヤホンより耳に優しいと言われています。
耳への影響はありませんが、ノイズキャンセリング機能は雑音をカットしてしまうため回りへの注意が薄れてしまいます。自宅・会社・カフェ等で座って使う分に問題はありません。
しかし、道を歩いたり、ランニングしながらノイズキャンセリングイヤホンを使うと近づいてくる自転車・車・バイクの音に気づかない場合があります。運動時や歩きながら音楽を聴く際はノイズキャンセリング機能をオフにした状態での使用をおすすめします。
付属した機能をチェック
ノイキャンイヤホンの中にはノイズキャンセリング機能のほかに様々な機能が備えられていることがあります。あると便利なのは防水機能です。防水規格IPX5以上のものであれば外出時の雨でも壊れる心配がありません。
またマルチペアリングに対応しているイヤホンなら、複数台のスマホを使用していたりウェブ会議などのためにパソコンと接続しておくこともできます。機種を変えるたびにペアリングを外して繋げなおす必要がないんです。
そのほかノイキャンイヤホンの中にはノイズキャンセリング機能の種類が複数用意されていることがあります。屋内に特化したモードや公共交通機関に特化したノイキャン、街並みのノイズキャンセリングに特化したものなど違ったモードが搭載されていることがあります。
イヤホン選びに悩んだとき、どんな機能が合わせて装備されているのかをチェックしてみると自分にピッタリなイヤホンを選ぶことができますね。
ノイズキャンイヤホンの人気メーカー
昨今様々なメーカーやブランドからノイズキャンセリングイヤホンが登場しています。人気なメーカーをピックアップいたしましたのでまとめました。
SONY(ソニー)
定番なメーカーと言えばSONY(ソニー)です。日本製の製品という点からも信頼感を持っているファンの方は多く、名前だけは知っているといった方も珍しくないですよね。
原音に近いことからオーディオファンを獲得していて、ハイレゾの製品や高音質なイヤホンがたくさん揃っています。家電量販店などに行っても大体SONYのオーディオっておいてありますよね。
ノイズキャンセリングイヤホンのほかに映像やゲーム関連などなど、多くのサービスを手掛けている大手メーカーです。
Apple(アップル)
iPhoneやMacBookのメーカーとして親しまれているAppleからはAirPodsが登場しています。スマートフォンのメーカーとしては定番で日本だけではなく世界各国のファンを獲得しています。
AirPodsはiPhoneとの操作性を重視して制作されており、ノイキャンイヤホンとしての性能のほかハンズフリー通話、メールの操作などなどiPhoneに寄り添って作られているのが注目ポイントです。アイフォンユーザー必見のイヤホンですね。
BOSE(ボーズ)
BOSE(ボーズ)はアメリカの高級オーディオメーカーで航空業界向けにノイズキャンセリングのヘッドホンを開発したことでも話題となりました。
高音質であることはもちろんのこと、ノイズキャンセリング性能が高いことからオーディオファンを魅了しているのです。周りのノイズを遮断しながら必要な音が聞こえるようコントロールしてくれる優れた技術を持っています。
BOSE専用のアプリが使用できるイヤホンだったら、自分好みにカスタマイズもできるので使い勝手の良さも秀でています。
Anker(アンカー)
Anker(アンカー)はスマホの重電機器をはじめワイヤレスイヤホンやスピーカーなど多くの電子機器を扱うメーカーです。
コスパのいいイヤホンが揃っていることでも注目されており、アクティブノイズキャンセリング機能が付いた高性能のイヤホンが15,000円以下で手に入れられる製品もあります。10,000円以下の製品も多く展開されており、初めてワイヤレスイヤホンを試したい方にもおすすめのメーカーですよ。
イヤホンの製品展開も幅広く、防水性能に特化したものや手軽さを極めたイヤホンなどなど自分の欲しい要素に合わせた製品に出会うことができるのです。
専用アプリに対応した製品であれば、ノイズキャンセリング機能のモード変更や聴こえ方を変更できるイコライザーなど使い勝手の良さを感じられます。
TaoTronics(タオトロニクス)
TaoTronics(タオトロニクス)はワイヤレスイヤホンやLEDライトなどの製品展開がメインで、日本だけではなくヨーロッパやアジアなど多くの国で愛されているメーカーです。
シンプルでありながら高機能、さらに高コスパなことからファンを増やしています。どのイヤホンも耳へのフィット感に優れている特徴があり、落下などの心配も少なくストレスを感じにくいです。人間工学に基づいて設計されているのが高く評価されています。
スタイリッシュなデザインのイヤホンが揃っているので、かっこいいイヤホンやガジェット感を得たい方にとってはぴったりですね。左右一体型から完全ワイヤレスイヤホンなどなど種類も豊富に登場しています。
Ausounds(オーサウンズ)
Ausounds(オーサウンズ)は最先端の技術を取り入れながら、優れたサウンドを提供することからオーディオファンをくぎ付けにしているメーカーです。
日々音楽を楽しむミュージックファンだけではなく、音楽クリエイターにとっても最適なイヤホンであるように開発されています。パワフルなノイズキャンセリング機能が人気で、街中のざわめきやをシャットアウトしてくれます。
音質も高評価で、立体感のあるサウンドを感じられライブサウンドの臨場感さえ感じられるでしょう。クリエイションのためにデザインされた製品が多く展開されています。
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ライターから一言
今までノイキャン付きの完全ワイヤレスイヤホンは、大手メーカーの製品が主流でした。しかし、最近になって様々なメーカーから、しかも価格も少し抑えられているモデルの販売が増え始めています。
今後ノイキャン付きの完全ワイヤレスイヤホンがどんどん増えると思うと楽しみですね。