1,000円未満の折りたたみ傘を買って間もなく、強風ですぐに壊れてしまった経験はありませんか?
折りたたみ傘は、1,000円未満で買えるものから1万円以上するものまでさまざま存在します。
この記事では、当店で厳選して取り扱っているおしゃれで高品質の折りたたみ傘から、長く使える丈夫で軽量な最強の折りたたみ傘おすすめランキングを紹介します。
最強の折りたたみ傘厳選おすすめランキング
第1位: ウォーターフロント クイックシャットライト UVブロック 折 55cm
当店厳選のおすすめナンバー1はこちら!
- たたみやすい、細身で軽い、高い撥水性、UVカット、晴雨兼用!どこをとっても申し分ない折りたたみ傘です
- 1,000円未満ですぐに壊れてしまう折りたたみ傘と違って、長く使えるのでコスパもGood◎
- 傘の国内シェアNo.1ブランド「Waterfront(ウォーターフロント)」の人気シリーズ商品
【たたみやすい・軽い・オールシーズン対応型】
大人気クイックシャットに日傘機能搭載!
日傘の生地のたたみずらさを解消。
UVCUT・遮光率99.9%以上で高い遮熱率+高い耐水圧で日傘としても雨傘としても
・99.99%以上太陽光を遮り、高い遮光性と遮熱効果
・傘生地の裏にパネルをつけてたたみやすく
・重さは約210gでバッグに入れて持ち運びに便利
・たみやすく手で開くタイプ(自動開閉ではありません)
・4級撥水で雨の日も使える晴雨兼用です
第2位: VERYKAL8 自動開閉 折り畳み傘
8本骨のワイドサイズながら、重さはたったの230gという超軽量の折り畳み傘です。身近なもので例えるとiPhone 13 Pro Maxよりも軽く、しかも収納時のサイズはたったの全長29.5cmというんだから驚き。バックパックの隙間にはもちろん、トートバッグや薄型のビジネスバッグにもサッと忍ばせておけます。
親骨には、航空機にも採用されている軽くて頑丈なカーボンファイバーを使っているのが特長。なんと風速14m/sにも耐えうる屈強さを持ち合わせており、厳しい雨風をしっかりガードしてくれます。オフィス街での突風やビル風などにも耐えられるから心強いですよ。
また、本品はボタンをワンプッシュするだけで傘が自動で開閉してくれるのが魅力。荷物で片手が塞がっていても、ストレスフリーで操作できますよ。傘生地には撥水性に長けた「Easy-Dry加工」が施されているため、傘を2~3回振れば水滴がスルッと落ちてくれるのがうれしい。傘生地をまとめるバンドも太めに作られているおかげで、雨水を払ったあとはすぐに収納できます。
第3位: HEATBLOCK×KALCT 晴雨兼用傘
HEATBLOCK KALCTは遮光率99.99%以上、UVカット99.9%以上の生地を使用した晴雨兼用傘です。
長傘にも関わらず、わずか250グラム。超軽量のカーボンファイバーフレームを採用しています。誰でも使えるシンプルなジェンダーレスデザインです。
・遮光率99.99%以上、UVカット99.9%以上の生地
・遮熱率43-52%
・撥水加工済みの晴雨兼用傘
・パーツが脱着可能なサスティナブルデザイン
・超軽量250グラムのカーボンファイバーフレーム
・風速14m/sにも耐える丈夫な構造
・手開きタイプ
折りたたみ傘の選び方
開いたときの傘の大きさ
傘は雨に濡れないように体やカバンを守るもの。実際に買って使ってみると小さくて肩やバッグが濡れてしまって、買い替えた経験をした人も多いハズ。そこで開いた時の大きさ=傘を広げた時の直径(差し渡し)が最も重要なポイントです。
身長や体格によって大きさは異なりますが、一般的に身長175cmの男性で約110cm、身長160cmの女性で約95cmが適正と言われています。個人差があると思いますのでサイズを事前に確認して、自分の体型や荷物に合った傘を選ぶように心がけましょう。
また、差し渡しは大きければ大きいほど、肩や背負っているリュックが濡れないメリットがあるので人気の傾向があります。しかし、大きすぎると風にあおられやすく、手が疲れやすくなるので、長距離を歩く際だったり、女性は特に注意が必要です。
また、人ごみや狭い人道を歩く時にはぶつかりやすくなるデメリットがありますので傘の大きさに留意して選んであげましょう。
持ち運びやすさ(軽量・コンパクト)
携帯性を重視する場合、閉じたときの傘の長さがとても重要です。この長さによって傘をさしていない時の持ち運びやすさが変わってきます。
一般的には、親骨と呼ばれる傘の生地にそって縫われている骨組みのサイズで全長も長くなります。「○○cm」と表記されている場合は親骨のサイズが示している場合が多いです。
親骨には持ち手のハンドル(柄)部分は含まれていないため、「全長○○cm」と記載があるものを選ぶと長さの把握がしやすいです。
全長が長すぎると地面に当たり、持ち運びしづらくストレスになります。身長や持ち方によって全長の適正は異なってくるので、自身にあった長さを選びましょう。
撥水性・傘の乾きやすさ
使い終わった濡れた傘を持ってタクシーだったり電車やバスなど公共交通機関に乗ったり、オフィスや家など建物の中に入ったり、カバン入れて持ち歩くときには水をはじく撥水性や傘自体の乾きやすさを気にする必要があります。特に、満員電車など人混みでは特に気をつけないと周りの人に迷惑になってしまいますよね。
雨で濡れた傘をサッとひと振りして水滴をとばせることが理想です。故に、撥水性のある生地が使われているかどうかに着目して選ぶようにしましょう。
最近では水滴が付いた生地の方を畳む、通常とは真逆の畳み方をする傘もありますので気になる人は下記記事をチェックしてみてくださいね。
耐久性・壊れにくさ
耐久性は、骨組みの数や素材によって大きく変わります。特に骨組みの本数が多ければ多いほど耐久性が高くなります。長く使いたい人は、骨組みの多い耐久性のある傘を選ぶことをおすすめします。しかし、骨組みが多いほど重量が増えてさしている腕が疲れてくるデメリットもあります。
骨組みにはアルミ、ステンレス、グラスファイバーが使われています。アルミ素材は軽量ですが耐久性は劣る部分があります。ステンレスの骨組みだと、耐久性は高い分、重さがあるのが特長です。
また、グラスファイバーは弾力性があり風に強い素材です。素材によってメリットデメリットがあるので利用シーンや好みにあわせて選ぶことをおすすめします。
機能性・使い勝手の良さ(晴雨兼用など)
傘は、雨風を防ぐ目的以外にも太陽の日差しや紫外線を防ぐ日傘の機能をもった、晴雨兼用傘が存在します。近年では男性用日傘が百貨店に並ぶなど男性の美容意識の高まりからか、メンズ日傘が浸透してきています。
そんな背景もあって、雨からも日差しからも守ってくれるメンズ晴雨兼用傘という選択肢もありですよ。特に、外回りの営業マンには、雨傘と日傘の両機能を兼ね備えた晴雨兼用傘がおすすめですね。