海外の便利アイテム・PC周辺グッズ・スマホアクセサリー・ガジェット等の輸入販売を行う株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)より、Apple関連周辺アクセサリーブランドHYPER(ハイパー)のPCスタンド「HyperStand(ハイパースタンド)」が発売されました。
価格は4,950円。ノートPCスタンドにしては少々高めだが、骨組みにアルミ合金を使うことで強度に優れ、激しいタイピングにも耐えうる耐久性を実現。猫背になりがちなPC作業を正しい姿勢に導いてくれる。
耐荷重は約30kgで、17インチまでのノートPCに対応する他、タブレッドスタンドにも活用できる汎用モデルだ。
アルミの質感がMacBookのボディにマッチしていることで、見た目の一体感がある。デスクでの佇まいが非常にスタイリッシュ。
折りたたみ式で専用ポーチにコンパクトに収納でき、自宅のみならずシェアオフィスやカフェなどにも持ち込むことが可能だ。
さっそく詳細をみていこう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:HyperStand(ハイパースタンド)
- 型番:HP-HTU6-Silver、HP-HTU6-Gray
- JANコード:4570047542864、4570047542871
- ブランド:HYPER(ハイパー)
- 製造元:Sanho Corporation
- 原産地:中国
- 販売代理店:株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)
- 製品種別:折りたたみ式PCスタンド・タブレッドスタンド
- 素材:アルミニウム合金、シリコン
- サイズ:198×255×8mm(展開時)、60×255×8mm(折りたたみ時)
- 重さ:182g
- 角度調整機能:5段階調節可能
- 調節角度:10°、17°、22°、27°、32°
- 耐荷重:30kg
- 対応機種:17インチまでのノートPC・タブレット
- カラー:シルバー、グレー
高い剛性のアルミ合金を採用。抜群の安定感、そしてMacBookとの一体感が良き。
大切なノートPCを支えるスタンドは、ガタついたり軟弱でチープな作りであってはいけません。
ノートPCスタンド 「HyperStand」の素材には高剛性アルミニウム合金が使われていて、重量のあるPCを強固に支えることができます。
スタンド本体は、最薄部が3.9mm、重量が182g。見た目以上にスリム&軽量でありながら、耐荷重は30kgもあります。17インチまでのMacBook等のノートPCを置くことが可能。
PCがずれ落ちるのを防ぐストッパーや、デスクに接する足の先端には滑り止めシリコンが付いている。
PCがアルミと擦れて傷付くこともなく、タイピング時の安定感が増して、腰を据えてPC作業が行える。特に、エンターキーを「バシーン!」とはじくようなタイピング強めな方でも安心して使えるだろう。
PC底面ががら空き状態になるので、PC自体の排熱効率も上がるメリットがある。長時間のPC作業で負荷がかかり、こもりがちな熱を逃がしてくれるのはありがたい。
5段階の角度調整で猫背を回避!楽な姿勢で在宅ワーク環境を快適に。
筆者もそうだが、自宅でノートPCに向かっている猫背になってしまいがち。背筋を伸ばして作業しようにも、作業に集中して気づけば猫背になっている。
猫背回避のためにモニターを使う方法もあるが、コストがかかるし、自宅のデスクスペースに余裕がない。
そこで、手っ取り早く正しい姿勢を保つのに役立つのがノートPCスタンドという訳だ。何万もかかるモニターより安価で、広いスペースを必要としないPCスタンドは、自宅のデスクへ導入するハードルが限りなく低い。
「HyperStand」は骨組み位置を変更することで10°~32°まで5段階に角度調整が可能。人それぞれタイピングのし易い角度や視認性を考えてベストな角度を見つけてほしい。
PCスタンドだけでなく、サブモニター代わりにタブレットを立てかけるのもおすすめだ。シーンや用途に合わせて角度調整を活用しよう。
日々の在宅ワークにおいて、身体にかかる負担を軽減して快適な作業環境を手に入るだろう。
折りたたんでコンパクト&スリムに。カバンの隙間に入る携帯性
折りたたみ式で持ち歩けることも 「HyperStand」の大きな魅力。
細長い同梱の専用ポーチに入れてカバンの隙間に入れれば、職場のオフィス・カフェ・シェアオフィスなど普段の作業環境をどこにでも持ち運べる。
スタンド本体の重量も182gなので、187gのiPhone 12 Proよりも軽量だ。使いたいときにサッと取り出し、パッと組み立てて使える機動力は非常に便利だ。
ライターから一言
昨今、IT・web関連だけでなく事務関連の職種など幅広く在宅ワークが推奨されるようになった。今まで生活していた自宅にオフィス同等の作業環境を作ることは難しい。そこでこういった便利なPCスタンドを活用して、快適なリモートワークに役立ててほしいと思う。