電車の手すり触りたくない・・を解決!ギルドデザインの「アシストフック」が便利

2021.1.8
純銅削り出しアシストフック
メーカー提供画像

どうも、ライターのたこあきです。

実は僕、潔癖症気味で電車のつり革やエレベーターのボタンを直接触れるのが苦手なんです。

誰が触れたかわからないものってなんだかちょっと不潔で、背筋がゾゾってしちゃうんですよね。特に、乾燥する季節は雑菌の繁殖も多いと聞くので不用意に触れるのもちょっと。。

そんな潔癖症気味の僕にうってつけのアイテムを見つけたので紹介します。

その名も「エコブラス製 鍛造アシストフック」と「純銅削り出しアシストフック」です。

同製品は、電車の吊り手やエレベーターのボタンに直接触れることなく掴まったり、押したりすることができるアイテム。

しかも、サイズも小さく周りの目を気にせず使えそう・・

これは自分にピッタリなアイテムなので、さっそく詳細をみていきましょう。

「純銅削り出しアシストフック」の仕様はこちら。

  • 製品名:純銅削り出しアシストフック
  • JANコード:4522285492746
  • 型番:GM-348
  • メーカー:有限会社ギルドデザイン(三重県亀山市)
  • 寸法:約3×41×81(mm)
  • 重量:約42g
  • 材質:銅
  • 同梱物:「純銅削り出しアシストフック」本体、脱酸素剤1個

「エコブラス製 鍛造アシストフック」の仕様はこちら。

  • 製品名:エコブラス製 鍛造アシストフック
  • JANコード:4522285493071
  • 型番:GM-381
  • メーカー:有限会社ギルドデザイン(三重県亀山市)
  • 寸法:約6×41×87(mm)
  • 重量:約57g
  • 材質:三菱マテリアル社の高性能鉛レス黄銅「エコブラス(R)」
  • 同梱物:「エコブラス製 鍛造アシストフック」本体、スタイラス2個(予備1個)、脱酸素剤1個

直接触れる必要なし!アシストフックで手すりつり革をつかめる

純銅削り出しアシストフック
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アシストフックは、 ぱっと見た感じ四角い栓抜きのような形をしています。

しかし、フック部分は電車・バスで採用されている直径32mmまでのパイプに引っ掛けられるように設計。

アシストフックを使えば電車やバスで立たなきゃいけない時、つり革や手すりに直接触れずに掴まることができるのです。

純銅削り出しアシストフック
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さらに、こんな感じでエスカレーターの手すりに捕まったり、レバータイプのドアに引っ掛けて開けることもできて便利。

純銅削り出しアシストフック
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フックはそれぞれ大きく開口されていて持ち手の中心とはズラして設計がされています。

これにより力を掛ければ、掛けるほど先端部が食い込みフックが抜けにくく、安定して持つことが可能。

しかも、持ち手部分は人差し指が通せる丸穴が作られていて、手が滑り落ちないよう配慮されています。また、指がフィットしやすいように側面は丸く削り出されているのでより持ちやすい仕様に。

純度99.9%!雑菌を不活性化する銅を採用「純銅削り出しアシストフック」

純銅削り出しアシストフック
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「純銅削り出しアシストフック」は日本製の純度99.9%の銅を削り出して作られたアイテム。

なんと、銅や銅合金は自然の殺菌素材であることが実証されていて、菌の不活性化を早める効果があるのです。そのため、菌が付着しても銅効果で菌の繁殖を抑制してくれます。

直接手が触れるフック部分も衛生的に使えるのはうれしいポイントですね。

純銅削り出しアシストフック
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アシストフックは2種類ともクレジットカードほど大きさなので、お財布に忍び込ませておけば簡単に持ち運べます。

ちなみに銅は性質上、手汗や空気中の酸素でサビが生じる場合があります。使用後は中性洗剤でよく洗い、乾かして使いましょう。

純銅削り出しアシストフック
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また、丸穴にストラップをつけることができるのリュックやズボンのベルトに引っ掛けて持ち運びができます。

大きめのレザーストラップをつけることで持ち手部分を拡張することもでき、引っ掛けた時より安定して持てるメリットも。

合金を採用!第二弾「エコブラス製 鍛造アシストフック」

純銅削り出しアシストフック
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「エコブラス製 鍛造アシストフック」はアシストフック第2弾として作られたアイテム。

第一弾の純銅削り出しアシストフックはサビた時にお手入れが大変というユーザーの声を聞いて開発されました。

素材は三菱マテリアル社の高性能鉛レス黄銅「エコブラス」という素材を採用。銅素材と比較すると酸化が少ないため、お手入れも楽チン。

また「エコブラス」は銅合金のため第一弾と同様に付着した菌の不活性化する効果があるので、衛生的に使えますよ。もちろん安全性が確認されているので、手で持っても安心して使えますよ。

純銅削り出しアシストフック
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第2弾には、素材以外の新要素として導電性のあるスタイラスが先端に付いています。

第一弾はエレベーターなどの物理ボタンを押すことはできましたが、スタイラスをつけることでATMのパネルやスマートフォン操作が可能に。しかも、ピンポイントに押せるのは便利ですね。

タッチパネルで受付をする飲食店や公共施設が増えてきているので、パネルを操作する時に抵抗がある人はこちらがおすすめ。

ライターから一言

手を触れずに電車やバスのつり革に掴まれるって超便利です。しかも、フック自体に雑菌対策がされているので衛生的に使えるのはうれしいポイントですね。持ち運びも便利で使う時に周りの目を気にせず使えるので、同じ悩みを持っている人におすすめのアイテムですよ。