電車やバスなど人が密集する交通機関を避け、自動車・バイク・自転車などで移動することが多くなった人に朗報です。
タイヤの空気を自動で入れられて、最適な空気圧に調整できる電動空気入れ＆ハンディクリーナー「Lydsto エアロッド グレーが登場しました。
ボタンを押せば勝手に自動でタイヤに空気を送り、最適な空気圧にしてくれる電動空気入れ機能。それだけではなく、車の掃除に便利なハンディ掃除機にもなる2in1アイテムです。
細い筒状の本体なので、車に常設しておいても場所をとりません。面倒な空気入れが手軽に行えて、しかも車内の掃除にも使える利便性の高さから人気が出そうですね。
さっそく詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名：Lydsto エアロッド グレー
- 型番：3R-PUP01GY
- JANコード：4549462022459
- カラー：グレー
- メーカー：スリーアールソリューション株式会社(福岡県福岡市)
- 寸法(約)：316mm×56mm
- 重量(約)：560g
- バッテリー容量：2,500mAh
- 本体充電時間：3～5時間
- 入力：5V / 2A
- 連続動作時間(無負荷)：弱→約25分、強→約14分、コンプレッサー→30分以上
- 動作音：空気入れ＜90dB、掃除機(強)＜85dB、掃除機(弱)＜80dB
- 最大吸引力(掃除機)：7kpa
- パワー(掃除機)：70W、40W
- 最大設定空気圧(空気入れ)：990kPa、10.3Bar
- 適用ノズル(空気入れ)：自動車・バイク・自転車・ボール・浮き輪
- メーカー保証：購入から6ヶ月
- 同梱物：「Lydsto エアロッド グレー」本体、掃除ブラシ、USBケーブル、ホース、ボール針、浮き輪用アタッチメント、自転車用アタッチメント
タイヤの空気圧調整に。簡単に使える電動空気入れ
自動車タイヤの空気圧って気にしたことありますか？意外に関心がなかった～って人も多いハズ。
タイヤの空気圧が適切に保たれていないと、燃費が悪くなったり、ブレーキの効きが悪くなったりします。特に家族旅行や長期出張で車で長距離移動をする前には、タイヤの空気圧を確認してほしいですね。
とは言っても車の空気入れって重労働だし、そもそも一人でどうやって入れて良いか分からなかったり、ガソリンスタンドや整備工場に行くのも面倒ですよね。
そこで電動空気入れが役立つんです。
タイヤのバルブに「エアロッド」から伸びたホースを繋いでスイッチオン！あとは、自動でタイヤに空気が送られて自動停止。たったこれだけで、タイヤの空気入れが完了するのです。超簡単でしょ？
空気圧にはあらかじめプリセットされている値にするか、自分で設定した値を選択できます。車に詳しくない人なら、プリセットの値にしておけば大丈夫。
自動で送風ストップしてくれるから、空気の入れすぎもなく、最適な空気圧で面倒な空気入れを完了することができちゃいます。
自動車モードでの最大空気圧は、3.5Barまでに対応。
車のタイヤによっては圧力単位や圧力範囲が異なることがあるので、気になる人やタイヤを交換している人は事前に調べておくと安心ですよ。
車のタイヤ以外にも、バイクや自転車のタイヤだったり、サッカーボールやバスケットボール、さらには夏に良く使う浮き輪の空気入れにも重宝します。
それぞれに適したアタッチメントが付属しているので、用途に合わせて使い分けてくださいね。
車内の清掃に。手軽に使えるコードレスハンディ掃除機
「エアロッド」が優れているのは、便利な電動空気入れだけでなく、コードレスで使えるハンディ掃除機としての機能をもっていること。
先端に吸引口が付いていて、最大7000Paの吸引力で車内のゴミを吸い取ってくれます。
ドライブ中に食べたお菓子のカス、溜まったホコリ、洋服の糸くずなどなど・・あらゆる小さなゴミを吸引して綺麗にしてくれますよ。
子供連れのファミリーだとすぐ汚れちゃうから、常に車のトランクに入れておくと便利ですね。
同梱されているUSB-Cケーブルで本体をチャージしてつかう充電式。狭い車内で扱いやすいコードレスなので奥まったシートの隅やトランクにも使いやすいです。
フル充電しておけば、弱モードで約25分、強モードで約14分の利用が可能。もし掃除途中で電池がなくなったとしても、カーチャージャーを持っていればシガーソケットから充電することも。
友達を乗せるときにちょっとした汚れが気になったり、マメに掃除をしておきたいドライバーには使い勝手が良いと思いますね。気持ち良いドライブには車内がクリーンであることが大切ですよ。
ライターから一言
電動空気入れとコードレスハンディクリーナーが一体になった便利な2in1アイテム。車にいつも積んでおいて、いざというときにパッとタイヤの空気圧を整え、ササッっと内装掃除ができるスグレモノですよ。
