iPhoneの画面を保護する屈強な強化ガラスフィルムに定評のあるディーフ社(東京都港区)より、iPhone13シリーズに対応した最新作「Deff High Grade Glass Screen Protector for iPhone13シリーズ」が発売になりました。
対応機種としては、iPhone 13 miniフィルム、iPhone13/13Proフィルム、iPhone 13Pro Maxフィルムです。
機能別に高透過率を誇るクリアな『透明タイプ』、そして画面操作がスムーズになる『マットタイプ』、さらに目に優しい『ブルーライトカットタイプ』の3種がラインアップ。
それぞれの価格は、透明が1,180円(税込)、マットが1,280円(税込)、ブルーライトカットが1,380円(税込)と比較的リーズナブルで購入できます。
ディスプレイ全体を保護するフルカバータイプの形状で表面硬度は9Hの頑丈な強化ガラスが使われています。鍵などのでひっかいたりしても傷つきにくく、画面に物を落としたり落下させてしまった際の衝撃に対して身代わりとなってくれる安心感があります。
ガラスの端にあたるエッジ部分はスパッとカットされているのではなく、丸くラウンド加工に。ディスプレイの端っこからスワイプ操作する際に指のひっかかりを軽減させてストレスなく使用できる設計になっているのもうれしいポイントです。
それでは、ガラスの品質や保護力、タイプ別に詳しい仕様をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Deff High Grade Glass Screen Protector for iPhone13シリーズ
- 対応デバイス:iPhone13miniフィルム、iPhone13/13Proフィルム、iPhone13ProMaxフィルム
- メーカー:ディーフ株式会社(東京都港区)
- 種別:iPhone用画面保護強化ガラスフィルム
- 形状:フルカバー
- 機能:透明クリア、マット、ブルーライトカット
- 素材:ガラス
- 厚さ:0.25mm
- 表面硬度:9H
- ラウンドエッジ加工:対応済
- 同梱物:「Deff High Grade Glass Screen Protector」1枚、クリーニングクロス、ホコリ除去シート、アルコールシート
- JANコード:4589473746166、4589473746173、4589473746180、4589473746258、4589473746265、4589473746272、4589473746364、4589473746371、4589473746388
- 型番:DG-IP21SG2F、DG-IP21SM2F、DG-IP21SB2F、DG-IP21MG2F、DG-IP21MM2F、DG-IP21MB2F、DG-IP21LG2F、DG-IP21LM2F、DG-IP21LB2F
衝撃に強い強化ガラスが画面全体をフルカバー!
誤ってディスプレイに硬いものを落としちゃったり、手が滑ってiPhone自体が地面に落下・・ディスプレイが裸の状態なら無傷で生還する可能性は低いでしょう。。。
そこで「High Grade Glass Screen Protector for iPhone13シリーズ」の出番というワケです。
素材には衝撃に強く、引っかき傷に強力な耐性をもつ表面硬度9Hの強化ガラスが採用されています。万が一、強い衝撃が画面側に加わったとしても、ガラスフィルムがディスプレイの身代わりとなり割れてくれます。そのおかげでディスプレイは保護できるのです。
ガラスフィルムは1~2千円で買えますが、ディスプレイの修理代は数万円することも・・。
ガラスフィルムを買い換えるよりも、端末本体を修理に出すほうがよっぽどお金がかかっちゃいますからね。経済的にもガラスフィルムを貼り付けておく方が圧倒的にメリットですよ。
しかも、ディスプレイ全域を覆うフルカバータイプなので、全体を守りたい人にはうってつけ。
ポケットにiPhoneと鍵を入れていて擦れ傷が付くこともないとは言い切れません。ディスプレイ全体がカバーされている安心感は大きいですよ。
ガラスの端っこは、丁寧に丸くラウンドした形状になっています。指のひっかかりが少なく、ストレスも軽減されます。
ネットサーフィンをしていて前のページに戻りたいとき、画面左から右へスワイプしますよね。
あのときにラウンドエッジ加工が施されていない場合、ガラスの段差にイライラしちゃうことがあるんです・・。もっと言うと、指の腹がちょっと痛いし・・。
そんな不満もなく快適な画面操作に一役買うラウンドエッジ加工が施されているメリットは大きいでしょう。
それだけでなくディーフ社のガラスフィルムは、そもそものガラス自体のタッチ感度にも定評があります。
高強度でありながらもレスポンススピードを落とすことなく、的確なタップ操作が可能。フリック入力を頻繁に使う人にとっても快適だと言えます。
クリアな透明、なめらかなマット、目に優しいブルーライトカットの3種!
ここからは『透明』『マット』『ブルーライトカット』の3種類の詳細をみていきます。
機能ごとにメリットやデメリットもありますし、自分のよく使うiPhone操作に照らし合わせながらチェックしてもらえればぴったりな機能を見つけられるでしょう。
それではみていきましょー!
1つ目は王道の『透明』タイプです。
高透過率で一切の淀みがなく、まるでiPhone13のディスプレイそのままを見ているかのような透明度の高さが魅力。
3種類の中でも一番価格が安く、オールラウンダーだと言えます。
とりあえずiPhone13シリーズの顔である美しいディスプレイを守りたいんだー!って人なら誰でもマッチすると思いますね。
特におすすめしたい人で言うなら、動画鑑賞を良くする人かな。毎日YouTubeを見るのが日課な人だったり、NetflixやHulu・アマプラで映画やドラマを移動中に楽しみたい人に向いています。
視認性が高く、お気に入りのYouTubeチャンネル動画で表示されるテロップや映画の日本語字幕も明瞭に見えます。
ガラスフィルムに抜群の透明感があるので、くっきりとした色彩や解像度の高さが魅力のiPhone13ディスプレイを存分に活かせますよ。
次に『マット』タイプです。
ガラス表面に多層コーティングが施され、蛍光灯や太陽光の反射を抑えてくれます。
指紋防止効果も見込めるため、ディスプレイの汚れが気になる人にもぴったりです。また、電話した後にディスプレイへ残る顔の皮脂やお化粧が付いちゃうことってありますよね。そんな時でもサッとクリーナーで拭き取れますよ。
マットであることを活かして、屋外でのディスプレイが見えにくい場合にも有効です。お仕事で外回りが多いビジネスマンだったり、アウトドアレジャーが趣味な人に向いていますよ。
さらに、指すべりがスムーズになることも見逃せません。マット加工が指の摩擦を軽減してなめらかなスワイプ操作をサポートしてくれます。スマホパズルゲームなどを筆頭に、指を移動させる系のアプリゲームユーザから支持されています。ゲームの操作性を上げたいなら3種類のうち最も適していると言えます。
最後に『ブルーライトカット』タイプです。
iPhoneをはじめタブレットやパソコンなどから発せられるブルーライト。紫外線に近いブルーの光がブルーライトと呼ばれ、目の負担が懸念されていることでご存じの方も多いでしょう。
そんなブルーライトがガラスを通過する際に一定程度遮断してくれるのがブルーライトカット機能です。長時間にわたってiPhoneのディスプレイを見ている人にはぜひ使ってほしいガラスフィルムですね。
就寝前の暗闇でブルーライトを浴びてしまうと脳が日中だと錯覚してしまい、眠気がふっとんでしまうことも・・。そうならないためにもブルーライトを控えることに越したことはありません。
iPhoneの設定から「Night Shift(ナイトシフト)」を選択してディスプレイカラーを暖色系に切り替え、ブルーライトを抑える方法もありますが、オンオフの切り替えが面倒って人も少なくないハズ。
そこでブルーライトカットフィルムが便利です。ただ貼ってあるだけですからね。ただし、多少青みがかったように見えてしまうことは留意しておきましょう。
最近目が疲れてるな~なんて思ったらブルーライトカット機能付きのガラスフィルムを検討してみるのが良いでしょう。
ライターから一言
品質の高さと信頼のDeffブランドが毎年人気のガラスフィルムでした。今や100円ショップにも並ぶ画面保護ガラスフィルムに比べれば決して安い訳ではありません。しかし、耐久性の高さや操作に優れたクオリティを求めるなら決して高くないガラスフィルムだと言えるでしょう。