ゲームに没頭するためにはイヤホンって必須ですよね。多くのゲーマーから人気のゲーム機Nintendo Switchって実はBluetoothオーディオに対応していなかったんです。
ところがついにニンテンドースイッチでBluetoothオーディオが使えるようになったんです!まさに神アプデ!これは期待できる!
そこで気になるのはやっぱりイヤホン選びですよね。自分が持ってるイヤホンってスイッチで使えるの?人気のワイヤレスイヤホンやおすすめを教えて!ニンテンドースイッチとワイヤレスイヤホンってどうやって接続するの?などなどわからないことを解決していきますよ。
Nintendo SwitchおすすめBluetoothイヤホン人気ランキング
昨今ではワイヤレスイヤホンが主流になりつつある、と言っても過言ではありません。電車に乗っていてもBluetoothオーディオを使用している人をよく見かけるようになりました。それくらい今はワイヤレスイヤホンってなじみ深いものになっていますよね。
プレイに関してもコードのない方がよりゲームに熱中できる!なんてこともあるんじゃないでしょうか。ぶっちゃけ私がそうです…笑
せっかくニンテンドースイッチでワイヤレスイヤホンを使用するならしっかりと選びたい!どんなイヤホンがおすすめなの?などなど、お悩みの方へおすすめの人気Bluetoothイヤホンをランキング形式でご紹介いたします。
第21位:B-Reiz(ビーライズ) IPX5 防水ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 最大8時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | - |
Bluetoothプロファイル | - |
対応コーデック | AAC、SBC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | 約21g |
シンプルな見た目ですがカラーバリエーションが可愛らしい左右一体型のBluetoothイヤホンです。見た目がパステルカラーでかわいらしいのでNintendo Switchで遊ぶお子さんや親せきの子へのプレゼントにもいいですね。
連続再生は8時間も対応しています。ゲームに没頭しすぎてしまってもイヤホンの電池が切れてしまう心配がありません。
さらにネックバンド型のワイヤレスイヤホンなので、左右一体型イヤホンのリモコン部分がどちらかに偏ってうっとうしい!といった悩みからも解放されます。リモコン部分が偏りませんから長時間ニンテンドースイッチでプレイしても肩こりや疲れも軽減させてくれますよ。
第20位:B-FIT Bluetoothイヤホン
連続再生可能時間 | 最大4.5時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | - |
Bluetoothプロファイル | - |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth4.2 |
重さ | 約13g |
開放感のあるインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンです。耳栓のように耳奥に入れるタイプのカナル型とは違い、耳の奥に押し込むことがありませんので、密閉感は少ないですが圧迫感を感じにくいでしょう。カナル型が苦手な人におすすめです。ニンテンドースイッチでゲーム中、イヤホンで耳が窮屈に感じてしまうと集中できないなんてことにならないで済みますね。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンなのに3,000円もしないお手軽な価格で、良質な音とカラフルなカラーバリエーションが魅力的です。ニンテンドースイッチで初めてワイヤレスイヤホンを使用する初心者の方にもぴったりです。お手頃価格で試せるイヤホンですが、高音域今でもクリアな音質、重たいような音質ではないので長時間のゲームプレイでも疲れにくいでしょう。
イヤホンの右側にはリモコンが装備されているので、手元で簡単操作が可能です。音量だけではなく曲送りや曲戻しなど音楽を聴く際の基本操作も可能です。スマートフォンで使用する際は通話にも対応しているので、出先で電話が来た時も対応できます。
第19位:Anker Soundcore Life P3 ニンテンドースイッチ対応 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 7時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大35時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5 |
重さ | 片耳約5.2g |
選べるノイズキャンセリング機能や最長35時間の長時間再生、豊富なカラーバリエーションなどなど多彩な機能が揃ったワイヤレスイヤホンです。ニンテンドースイッチに対応した、Bluetoothプロファイルとコーデックなので問題なくゲームプレイが楽しめますよ。
カラーバリエーションが豊富でオーディオ関係では定番なブラックカラーに加えて、ネイビーやコーラルレッド、ライトブルーといった彩で揃っています。またオフホワイトでは艶やかさと相まってラグジュアリーな雰囲気を持っていますよ。同じゲーマー仲間に好きな色味でプレゼントしたり、パートナーとお揃いにしてもいいですね。
ノイキャン機能は環境によってモードを変えることができます。交通機関モード、屋外モード、屋内モードの3つです。とくにNintendo Switchをプレイする際には屋内モードにしておくと周囲の会話や足音などの日常的な騒音を減らしてくれるのでゲームの世界に没頭できますよ。
第18位:M-SOUNDS ノイズキャンセリング搭載 Bluetoothイヤホン MS-TW33
連続再生可能時間 | 最大8時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大27時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | イヤホン片耳約約4.8g |
アクティブノイズキャンセリング機能が搭載された、軽量で小型なBluetoothイヤホンです。高性能なANC(アクティブノイズキャンセリング)が備えられていて、繁華街のにぎやかさや近所の工事の音など不快に感じる音を軽減してくれます。ノイキャン機能に加えて外音取り込み機能も搭載。電車の車内音声を聞きたいとき、同居する家族の声が聞こえないのは困るときなど「外音取り込みモード」を使用すれば周囲の音を認識しながらゲームプレイが可能です。
カラーバリエーションはホワイト、レッド、グリーン、ブラックの4色。つややかで高級感のある外観が魅力的です。イヤホンもケースもラグジュアリーな見た目をしているので所有欲を満たしてくれます。お気に入りのNintendo Switchで大好きなゲームをかっこいいイヤホンでプレイする、至高の時間となるに違いありません。
第17位:Shokz(旧Aftershokz) OpenComm switchヘッドセット
連続再生可能時間 | 音楽再生最大8時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | - |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
対応コーデック | SBC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | 33g |
耳を塞がない、骨で音を聞く骨伝導イヤホンです。耳を塞がないのにゲーム音楽が聞こえるという、なんとも不思議な気持ちになりますよ。環境音を聞き逃す心配がないので、ゲーム中家族に声をかけられても受け答えが可能ですし外の音も聞くことができますから防犯としても安心できます。
また耳に直接入れ込むことがありませんからイヤホンを長時間装着していると耳が疲れてしまう人にもおすすめです。軽いつけ心地で長時間使用していても邪魔に感じにくいのも嬉しいポイントですよ。特に友達とゲームに熱中してしまう日でも窮屈さがないので快適な時間が過ごせます。
ちなみに通話用のノイズキャンセリング機能が搭載されています。自分周辺の雑音を抑えて相手に自分の声がきれいに届く特徴があります。ウェブ会議やニンテンドースイッチ以外でもPCゲームなどで友達とオンラインプレイを綺麗な音声で楽しむこともできますよ。
第16位:OpenRun Nintendo Switch対応 ワイヤレス骨伝導イヤホン
連続再生可能時間 | 最大8時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | - |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
対応コーデック | SBC |
通信方式 | Bluetooth5.1 |
重さ | 約26g |
耳を塞がないタイプの骨伝導型ワイヤレスイヤホンです。耳の上の部分にあてるようにして装着して、骨を震わせることで音楽を楽しむことができます。耳を塞がない形状ということは、ゲームに没頭してしまっていても家族や同居している人の声を聞き取ることが可能です。
またイヤホンを長時間装着していると疲れてしまったり、耳が痛くなってしまう方でも痛みを感じにくいですからおすすめですよ。最大8時間の連続再生が可能ですから、耳の痛みを感じることなくお休みの日にゲームに没頭できますよね。
バランスのいい音質が特徴的でしっかりとBGMや人の声がクリアに聞こえてきます。ゲーム以外でもランニングや屋外での使用中、心地良い音楽を楽しみながら車の走行音などを聞き取れるので事故防止にもつながりますね。
第15位:MPOW M5 Plus
連続再生可能時間 | 最大9時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大63時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | イヤホン片耳約5g |
最大再生時間がイヤホン単体で約9時間ほどありますので、お休みの日に一日中ゲームを楽しんでいても申し分ない再生時間です。
日本人の好みに合わせてドライバーを調律しています。なじみやすい音声がニンテンドースイッチゲームの臨場感をより高めてくれるでしょう。心地よい音声となるように作られている気遣いが感じられますね。
またイヤホン本体はIPX7の高い防水性能が装備されています。例えばうっかりテーブルにイヤホンを置いたまま水をこぼしてしまったときでも壊れる心配がありません。汗や天候を気にすることなく使えるワイヤレスイヤホンですのでゲーム以外にも外で使うこともできます。
MPOW M5 Plusは筆者自身が実際に使用してみたレビューを後述していますのでそちらも参考にしてみてくださいね。
第14位:radius HP-T60BTN Nintendo Switch対応ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時 | 最大10時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大30時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | AAC、SBC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | イヤホン片耳約4g |
Nintendo Switchで使えるイヤホンで、おしゃれで可愛いものが欲しい!そんな願いを叶えてくれるワイヤレスイヤホンです。ラグジュアリーな見た目が特徴的で、カラーバリエーションはPeach Nougat、Black、Firebrick、Almond oilの4種類です。スイッチでのゲームプレイ以外にも毎日持ち歩きたくなるような可愛さを感じませんか。自分の服装と合わせてファッションコーディネートの一部としても取り入れられます。ファッション感覚でイヤホンを選べるのが新鮮ですね。
コンパクトで小型な形状をしており、耳が小さい方や今までイヤホンで耳が痛くなってしまう方にもおすすめです。片耳が約4gの軽量。長時間ゲームに熱中してしまっても疲れにくいのも嬉しいポイントです。ケースもコンパクトで持ち歩きにも邪魔になりにくいです。
外の音を取り込んでくれるアンビエントサウンドモードを搭載。人の声を瞬時に取り込んでくれる機能で、ゲーム中とっさに声をかけられても受け答えできます。
第13位:TaoTronics SoundLiberty 97 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 最大9時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 36時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | apt-X 、SBC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | イヤホン片耳約4.2g |
5,000円以下のお手頃価格で購入できるワイヤレスイヤホンながら、防水機能や約9時間もの連続再生、片耳モードの搭載などなど多数の機能が揃っています。片耳再生が可能の場合、同居する家族の声が聞こえるように片耳だけでゲームを楽しむことができて便利ですよ。
通話時の雑音を低減してくれるノイズキャンセリング機能も搭載されているので、カフェや街中での通話の際でも快適な会話を行えます。テレワークでの使用のほか、再生時間も長いので音楽再生としても日常使いにピッタリですね。
さらにIPX8の防水性能が備わっています。ニンテンドースイッチでゲームをしていてテーブルにイヤホンを外し、置いた際にうっかり水をこぼしてしまった!飲み物の結露がテーブルに広がっていてそこにイヤホンを置いてしまった!なんてヒヤッとすることがあっても故障の心配がありません。
第12位:たのしいかいしゃ cielo ニンテンドースイッチ対応イヤホン
連続再生可能時 | 最大6時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大36時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | イヤホン片耳約8.8g |
パッと明るい発色と肌なじみのいいラバーコーティングが心地よくずっと触っていたくなるような雰囲気を感じさせます。楕円形の形状が持ち歩きやすさもあり、ワイヤレスイヤホンが初めての方でも使いやすいです。
柔らかく比較的フラットな音質を感じさせ、音楽やゲームのBGMをふんわりと全体的にバランスよく届けてくれます。特に低音が聞きとりやすく、長時間ニンテンドースイッチをプレイしていても疲れにくいです。
特に激しいアクションゲームやロックバンド系の楽曲で、耳に刺さるような音質が苦手な方にぴったりです。少し後ろから高音が繊細に聞こえてきます。
第11位:Anker Soundcore Liberty Neo 2
連続再生可能時間 | 最大10時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大40時間 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP、A2DP、HFP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | イヤホン片耳約6g |
先ほど述べた内容をおさらいしますと、Nintendo Switchの対応しているプロファイルはA2DP、コーデックはSBCです。どちらにも対応したワイヤレスイヤホンです。
充電ケースを併用していなくても最大で約10時間ほど再生可能ですので、お休みの日にゲームに熱中していても問題ないほどでしょう。休憩などでイヤホンを使用しないときはケースに入れておくことでイヤホン本体が充電されますから使いたい時に電池がない!といったストレスを感じにくくなります。
片耳使用にも対応しています。両耳身でNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)ゲームをプレイしていると周りの音が聞こえなくて不安な場合は片耳だけ使用してゲームを楽しむことも可能です。片耳だけで使用する場合は使用していない方のイヤホンをケースに収納しておきましょう。
こちらのイヤホンは記事の最後の方に実際にNintendo Switchで使用してみたレビューを書いているので是非そちらも見てみてくださいね。
第10位:PaMu Quiet Mini ANC switchイヤホン
連続再生可能時間 | 最大4.5時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 18時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | 約5g |
柔らかな見た目でイヤーピースは軽くてつけ心地のいいカナル型のイヤホンです。側面には通気口が設けられているため耳奥に感じやすい圧力感が少なくなっています。カナルタイプのイヤホン特有の圧迫や不快感が苦手な方にもおすすめです。
ノイズキャンセリング機能はマイナス40デシベル。ちなみにAppleから登場しているAirPodsProでも35デシベルほどですので、AirPodsProを超えた言っても過言ではありません。エアコンの動作音や人の会話などほとんど消えて静寂が訪れます。自宅で集中したゲームプレイを求める人にとっては、周りの音をシャットアウトしてくれるので最適です。繁華街のにぎやかさや、近所の工事の音などで注意力散漫になることがありません。
外観は親しみやすいマットな表面で、カラーバリエーションはストーンブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラックの三色です。お気に入りのカラーを選べばニンテンドースイッチのゲームだけではなく日常使いでも相棒になってくれそうですね。
第9位:radius HP-P100BTB 低遅延モード ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 6時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大21時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.1 |
重さ | 片耳約6g |
ニンテンドースイッチなどのゲームプレイにおいて音ズレはかなり重要ですよね。激しいアクションがメインのゲームやFPS、音楽ゲームではゲームプレイ画面と音がずれる「遅延」が起こってしまうのは避けたいものです。
「radius HP-P100BTB」は低遅延モードが搭載されています。アクション系のゲームでも違和感のないプレイでゲームの世界に没頭できること間違いありません。ほとんど音がずれてしまうような体感がないといっても過言ではありません。
さらにアクティブノイズキャンセリング機能も搭載。かなりの臨場感が体感でき、ドキドキワクワクするような低音域を響かせてくれます。ちなみに防水性能はIPX5に対応しています。ゲームだけではなく外出時に使用していて雨に降られても心配ありません。プライベートで使用するのにもってこいなイヤホンですね。
第8位:STATUS Between Pro トリプルドライバー搭載完全ワイヤレス
連続再生可能時間 | 最大12時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大48時間 |
Bluetoothプロファイル | HFP、A2DP、AVRCP |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | イヤホン片耳約6.4g |
澄んだ音質が心地よく響くワイヤレスイヤホンです。Nintendo SwitchゲームのBGMやサントラなど音質だって大事ですよね。透明感のある高音質で上品な音声を楽しむことができます。中音域も躍動感がありますので、よりゲームの世界観に没頭できそうです。
4つのマイクが搭載されたことにより、より優秀なノイズリダクションを実現させました。にぎやかな街中にいても心地よい音声を楽しめます。雑音の中でも音楽の世界に没頭できるほどの静けさがありますよ。
またイヤホンの重さが約6.4g軽量設計です。耳に長時間装着していても疲れにくいので、お休みの日を使ってニンテンドースイッチのゲームに没頭していても耳が痛くて中断する…なんてことがなくなりそうですね。
第7位:JAYS t-Seven True Wireless 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 最大5時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大20時間 |
Bluetoothプロファイル | HSP、HFP、A2DP、AVRCP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | 約6g |
スウェーデン発のデジタルサウンドメーカーJAYSは、ミニマルデザインのもとシンプルでありながら美しく、高品質さを感じられるように制作されています。オーディオの外観と機能のどちらも欠かせない!そんなこだわりの方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
さらにアクティブノイズキャンセリングの機能が搭載されており、最大25㏈のノイズ除去に対応。住宅街での人の話し声や車の走行音などを優しく除去してくれるのでゲームの効果音やBGMを十分楽しませてくれます。
ガッツリと消音するイメージではありませんが、ノイキャンイヤホン特有の空気感がガラッと変わり耳奥が押し付けられるような遮音性が苦手な方には優しくてぴったりです。ゲームプレイでアクティブノイズキャンセリングが疲れてしまう方にもおすすめです。
第6位:Ausounds AU-Stream-Hybrid 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 最大5時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大25時間 |
Bluetoothプロファイル | - |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | 約6.5g |
ノイズキャンセリング機能に特化したBluetoothイヤホンです。ノイキャン機能をオンにすると環境音と遮断してくれるので、家族で暮らしていてゲームに集中できない方や繁華街近くにお住まいの方におすすめします。どうしても周囲の音声が気になるゲームプレイに集中できない、FPSなのに注意が散漫になる!などのシーンで活躍してくれるでしょう。
カナル型のイヤホンなので形状としても遮音性には優れています。耳にピッタリとフィットしますが、疲れにくいように設計されているのがポイントです。長時間ゲームに没頭していてもイヤホンで耳が痛くなる心配がありません。
音質についても期待できます。心地よく爽快感のある高音域が魅力的です。軽めなので聴き疲れてしまうようなこともなく、重たくて圧迫感があるような低音が苦手な人でも快適にNintendo Switchのゲーム音楽が楽しめますね。
第5位:Anker Soundcore VR P10 ワイヤレスゲーミングイヤホン
連続再生可能時間 | 最大6時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 24時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
対応コーデック | AAC、SBC、LC3 |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | イヤホン片耳約5g |
世界初Meta認定取得 Meta Quest 2に対応したワイヤレスゲーミングイヤホンです。超低遅延の接続を実現したことでよりゲームの世界に没頭することができます。これまでVRゲームをイヤホンでプレイするとなるとイヤホンケーブルがあるのが主流でした。ゲームプレイ中にコードが絡まったり、首元に触れてヒヤッとすることも…。
とはいえワイヤレスイヤホンともなると、ゲームプレイ中に音と画面のずれが心配です。しかしゲームプレイに特化しているので激しいアクションゲームや音ゲーでもほとんど遅延を感じない優れもの。通常のワイヤレスイヤホンだとクリアが難しいような難易度の音楽ゲームでもクリアができるほど自然にプレイができます。
また「Meta Quest 2」以外にNintendo SwitchやPS5、パソコンにも使用できます。パソコンゲームなど幅広いジャンルで楽しむ方にもぴったりですね。どんなゲームをプレイしていても、画面と自分が聞いている音とのずれがあると気分が下がってしまいますから、遅延が感じられないと快適なプレイ時間になりますし没頭できますね。
第4位:TaoTronics SoundLiberty Pro S10 AIノイキャン 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 4時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大20時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | 片耳4.3g |
何よりもスタイリッシュでかっこいい見た目に惹かれませんか。どこか近未来的な雰囲気さえ感じさせます。つやっぽいブルーグラデーションのデザインが所有欲を満たしてくれるでしょう。高級感があって身に着けてるだけでもテンション上がりそうですよね。ゲーミングキーボードなどのカラーリングが好きな方におすすめです。
イヤホンはIPX7の防水設計。ゲームの休憩などで机にイヤホンを置いていて、うっかりイヤホンに水をこぼしてしまっても故障の心配がありません。ゲーム以外でも日常的に使用して急な雨に打たれてしまっても安心です。
イヤホンの形状はインナーイヤー型です。耳の奥に入れ込むカナル型とは違い、密着度が低いです。ですがその分圧迫感が低いことで長時間ゲームに没頭していても疲れにくいですよ。とくにカナル型の密閉感が苦手な人にはぴったりですね。
第3位:EarFun イヤーファン Air Pro 2 Nintendo Switch対応イヤホン
連続再生可能時間 | 最大7時間 |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大34時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | 約5.3g |
EarFun独自のノイズキャンセリング機能を搭載しています。最大40デシベルまで雑音を低減してくれるためゲームの音声に没頭することができるでしょう。ちなみに40デシベルは風切り音や住宅街の人の会話程度の雑音です。静かにゲームをしているときに人の声が聞こえると気が散ってしまうといったときでも、十分シャットアウトしてくれますよ。
バランスのいい音質が特徴的で、高音域から低音域までまんべんなく音楽を届けてくれます。低音高音どちらかが聞こえづらい、抜けが悪く感じるといったこともありません。メロディアスな音楽やほのぼのとしたゲームシーンでは心地良いサウンドを届けてくれますよ。
ちなみに急速充電にも対応。うっかり充電を忘れていても10分ほど充電してあげれば2時間の音楽再生が可能です。今ちょっとだけ使いたいのに!ってときでもすぐ使えるようになりますよ。
第2位:Gravastar Sirius pro 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時 | 最大4時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大12時間 |
Bluetoothプロファイル | - |
対応コーデック | - |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
重さ | イヤホン片耳約6g |
まず目を引くのがこの見た目ですよね。まるでロボットのような見た目をしています。アメリカ初のブランドで宇宙をテーマにしているオーディオ製品が展開されています。ゲーマーや男子の心をくすぐるような完全ワイヤレスイヤホンです。
外観に圧倒されがちですが、Bluetooth5.2の搭載や通話時ノイズキャンセリング機能のほか遅延の少ないゲーミングモードの採用などなどニンテンドースイッチでのゲームプレイにピッタリな要素盛りだくさんです。
ミュージックモード、ムービーモード、ゲーミングモードがありご自身のスタイルに合わせて最適なモードを切り替えることができます。音楽ゲームなどのタイミングが肝心な場面でもほとんど遅延を感じることがありません。
かつ音質もメリハリがあり見た目通りの音質って感じがします。クリアで心地の良いサウンドが広がりパワフルな伸びを感じられます。激しいアクション系のゲームやバンド系の音楽にピッタリです。
第1位:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro 完全ワイヤレスイヤホン
連続再生可能時間 | 最大7時間(イヤホン本体) |
---|---|
ケース併用時再生可能時間 | 最大26時間 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
重さ | 約5g |
アクティブノイズキャンセリング機能に加えて外音取り込み機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。ノイキャン機能をオンにした状態では最大6時間、外音取り込み機能オンでは最大6.5時間の再生が可能となっています。
アクティブノイキャン機能はとても優秀なワイヤレスイヤホンで、専用のSoundcoreアプリから「屋外モード」「交通機関モード」「屋内モード」が選べます。Nintendo Switchのゲームプレイ以外にも外で音楽を聴いたり、電車内で聴くときも快適ですよ。車内アナウンスや地下鉄の騒音が半減されたときは驚きました。
外音取り込み機能に切り替えれば、ゲーム中家族の声が聞こえなくて困ることがありません。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは記事の最後の方で実際にニンテンドースイッチのゲームで使用してみた感想を述べていますので参考にしてみてください。
Nintendo Switchで使えるイヤホンとは
Nintendo Switchでゲームをプレイしたことありますか。
私自身もNintendo Switch発売当初から購入し、さまざまなゲームをプレイしていますNintendo Switchではこれまでイヤホンジャックにつないで有線のイヤホンでのみ対応していました。ちなみに有線のイヤホンの場合はCTIA規格の3.5mmの4極ステレオミニプラグに対応しています。3.5mmの接続であれば携帯モードでもTVモードでも対応できますのでおすすめです。またUSB接続のType-Cゲーミングイヤホンにも対応していますが携帯モードでの接続に対応しています。
参考:https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/36271
余談ですが有線のイヤホンであればイヤホンマイクを使ってのボイスチャット機能も活用できます。有線のイヤホンなのにマイクの音声が悪かったり、聞こえ方に問題が発生している場合は使用しているソフトの再起動やニンテンドースイッチの再起動を試してみてください。また最新のアップデートがなされているのかの確認もお忘れなく。それでも不具合が直らない場合はイヤホンが故障しているかもしれないので違うイヤホンを使ってみてください。ほか、イヤホンジャックの接触不良の原因としてイヤホンジャックの基盤が壊れてしまっていると、交換や修理が必要となります。任天堂公式サイトにてイヤホンやヘッドホンについてのサポートページが用意されていますので参考にしてみてください。
参考:https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/33814
ゲームプレイにおいてイヤホンで実は結構重要な存在です。イヤホンでゲームに没頭したい、家族がいるから音漏れしたくない、などの理由でイヤホンを普段使っている方も多いですよね。しかしながらこれまでは有線のイヤホンやヘッドホンにのみ対応していたので、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)を手持ち操作でゲームをプレイする場合はそれほど問題はありませんが、モニターなどにつないでプレイするのは有線のイヤホンでは限界があります。というかほぼ不可能ですよね。
ワイヤレスイヤホンやヘッドホンが使えたなら、場所も取らないし便利なのに…と思った方も多いのではないでしょうか。そう、Bluetoothオーディオが使えたなら!そんな悩みがこれまであったのです。
システムアップデートによりBluetoothイヤホンが使用可能に
これまでNintendo Switchはワイヤレスイヤホンに対応していませんでいた。2021年9月15日に行われたアップデートにてバージョン13.0.0が配信されたのです。これにより今まで対応していなかったBluetoothオーディオに対応しました。
そもそもNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)はBluetoothの機能が搭載されていたのですが、オーディオではなくコントローラーだけでした。Joy-Conなどの無線コントローラーの接続にBluetoothが使われていたため本体自体には機能が備わっていたというわけですね。
私自身もニンテンドースイッチで遊ぶのですが、自宅には同居人がいるためあまり大きな音でプレイすることはできません。有線タイプのイヤホンを使用すればいいわけですが、最近はほとんどワイヤレスイヤホンを使っていました。
「ワイヤレスイヤホンに対応してくれたら嬉しいのに…」なんてよく感じていたものです。アップデートが行われたおかげで、自分が所有しているワイヤレスイヤホンでBluetooth接続を行えばお気に入りのイヤホンでゲームが遊べるというわけです。これはとても嬉しいアップデートです。
ただしBluetoothのマイク入力には対応していませんが、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)本体がボイスチャット対応しているためプレイ自体は問題ないでしょう。
また対応しているプロファイルはA2DP、コーデックはSBCが固定とされています。一度お手持ちのイヤホンのプロファイル、コーデックを確認しておいた方が安心ですね。
ボイスチャット対応のニンテンドーSwitchゲームソフト例
ニンテンドースイッチではボイスチャット機能が搭載されています。イヤホンを装着した状態で本体が音声を拾ってくれるので、オンラインゲームプレイなどでお話しながら楽しめます。「Nintendo Switch Online」アプリのボイスチャットには対応しているゲームがありますのでチェックしておきましょう。
ボイスチャットに対応したゲーム一覧
参考:https://www.nintendo.co.jp/support/switch/nintendo_switch_online/app/index.html
・フォートナイト
・マリオカート8デラックス
・スプラトゥーン2
・マリオテニスエース
・大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
・スーパー マリオパーティ
・スーパーマリオメーカー 2
・MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order
・あつまれ どうぶつの森
・ルイージマンション3
・世界のアソビ大全
・マリオゴルフ スーパーラッシュ
・スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド
・ファミリーコンピュータ&スーパーファミコンNintendo Switch Online
・マリオパーティ スーパースターズ
・セガメガドライブ for Nintendo Switch Online
・NINTENDO 64 Nintendo Switch Online
Nintendo Switchでワイヤレスイヤホンを使用するメリット・デメリット
これまでBluetoothイヤホンに対応していなかったNintendo Switchですが、「実際ワイヤレスイヤホンにすることで何がメリットになるんだろうか」「逆にデメリットはあるの?」など疑問に感じることもあるでしょう。ワイヤレスイヤホンでNintendo Switchをプレイする際のメリットデメリットをまとめました。
Nintendo Switchでワイヤレスイヤホンを使うメリット
一番のメリットはコードが必要じゃなくなることです。私も経験ありますが、意外とニンテンドースイッチでイヤホンを使っているとコードが邪魔に感じます。移動時でも衣服に絡まったり、デスクなどに引っ掛けて外れたりといった小さなストレスがありません。
また小型のワイヤレスイヤホンも増えてきているので、持ち運びの際にもカバンの中でコードが絡まってしまうなどの有線イヤホン特有のわずらわしさを感じません。
有線イヤホンの場合はニンテンドースイッチ本体にイヤホンを接続しなければなりませんから、テレビに接続したり寝っ転がってのプレイは難しいです。ワイヤレスイヤホンならリラックスした体勢でゲームが楽しめたり、大きなモニターに繋ぎながらイヤホンでゲーム音声を聞きながらプレイが可能です。
Nintendo Switchでワイヤレスイヤホンを使うデメリット
把握しておきたいデメリットは、製品によって遅延が気になる場合があることです。私自身が実際にプレイしてみたところ、大きな遅延は気になりませんでしたがフォートナイトなどのシューティングゲーム系では音ずれが勝敗に影響を及ぼす可能性も捨てきれません。ガチなゲーマーの方にとっては避けたいことでしょう。
細かいことではありますが、ゲームプレイ時はワイヤレスイヤホンで操作する曲送りや一時停止、音量調整などの操作はできないことがあります。またBluetoothオーディオを使用中は、ワイヤレスのコントローラーは2個までの使用となります。複数人でのプレイには推奨できません。
ワイヤレスイヤホンで実際にswitchのゲームをプレイしてみた(レビュー)
せっかくBluetoothオーディオにニンテンドースイッチが対応したんですから、プレイしないと始まらない!と思いまして、ワイヤレスイヤホンを使って実際にゲームをプレイしてみました。使用感や音ズレなどレビューしていきますよ。
今回使用したイヤホンはこちら
・Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
・MPOW M5 Plus
・Anker Soundcore Liberty Neo 2
実際にプレイしたゲームはこちら
・Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ
・スプラトゥーン2
・ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ
・使用イヤホンAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro
ずっとスピーカーでプレイしていたのでイヤホンにしてすぐはやはり少し違和感がありました。リズム系のエクササイズゲームですので、パンチを打ち込むタイミングに慣れるまで少しだけ時間がかかったような感じです。
リズムゲームに近いゲームですから多少プレイスタイルが変わことで、感覚にずれが生じるように感じましたが音とプレイが極端にずれてしまうようなことはありません。慣れてしまえば違和感がないので家族が家にいてうるさくできない日でも心地よくプレイできます。
ポケモンブリリアントダイヤモンド
・使用イヤホンAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro
特に違和感は一切ありませんでした。むしろアクティブノイキャン機能のついたイヤホンを使用してのプレイだったので、かなりの臨場感です!
白熱したバトルシーンでかなり熱中してはまってしまったほどです。モニターやテレビにニンテンドースイッチをつないだ状態でもイヤホンが使用できますので、リラックスした状態でゲームの世界観に没頭できます。
ちなみにAnker Soundcore Liberty Air 2 Proに搭載されている好みの音声に切り替えられるプリセット機能ですが、ロックやジャズといったモードを変えるたびに一旦Nintendo Switchから接続を解除してスマートフォンに繋ぎなおして変更し、またNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に接続するといった面倒な作業が必要でした。
ノイキャン機能はそのまま使用できたので、モードを変更させなくても十分な臨場感が得られます。普段からお気に入りの音声に設定しておいてそのままプレイするのがおすすめですよ。
スプラトゥーン2
・使用イヤホンMPOW M5 Plus、Anker Soundcore Liberty Neo 2
かなり激しめなプレイとなるゲームですが、音ズレなとは気になりませんでした。Bluetooth接続だとどうしても音が途切れてしまうのでは?などの心配もありましたが、何回かプレイしていても特に感じませんでした。
音ズレがひどくて敵にインクが当たらない!などの不満も私がプレイした中では出てこないので、ワイヤレスイヤホンだからってストレスを感じることはなさそうです。(筆者のプレイスキルの問題は置いといて…笑)
私のプレイスキルについてはあまり自信がありませんが、エンジョイ勢としてはワイヤレスイヤホンだからってプレイに支障が出たり、やりづらさを感じることはありませんでした。
Nintendo SwitchのBluetoothオーディオ設定方法
ニンテンドースイッチでBluetoothイヤホンを使用する際には、あらかじめイヤホンとNintendo Switch本体を接続しておく必要があります。難しい手順ではないので確認してきましょう。
まずはNintendo Switchの設定画面へ行きましょう。歯車のようなマークが目印です。下まで下げていくと「Bluetoothオーディオ」の項目がありますので、そちらを押します。すると登録画面が出てきますね。
登録を押すとNintendo Switch本体がオーディオを検索してくれます。その際に接続したいイヤホンの電源をオンにしておいてください。
すると使いたいBluetoothオーディオを選んでください。と表示されますので、自分が使いたいイヤホンを選んで接続します。
ニンテンドースイッチに登録できるイヤホンは合計で2つまでです。別のイヤホンを使用したくなったらその際にはどちらかの登録を解除する必要があります。
これで登録が完了しました!あとは使いたいイヤホンを選択し、そのままゲームをプレイするだけです。操作音などもすべてワイヤレスイヤホンに流れてくれますよ。
ワイヤレスイヤホンが接続できないときは?
早速ワイヤレスイヤホンを試してみよう!ところがうまく接続ができない、なんてことになったら困りますよね。ワイヤレスイヤホンがニンテンドースイッチで反応しなかったり、接続ができない場合はイヤホン側かNintendo Switchの本体になんらかの原因がある可能性が考えられます。
まずは一つ一つ、考えられる原因を見ていきましょう。
ワイヤレスイヤホン側の確認
ワイヤレスイヤホンがの原因として考えられるのがイヤホンの不具合、電源や充電、ペアリング状況などがあげられます。
イヤホン側に何らかの不具合があり起動できないことが考えられます。ワイヤレスイヤホンに故障などがないかどうかを確認してみましょう。またイヤホンの電源が入っていなかったり、充電をうっかり忘れてしまっていないかどうかを確認してみてください。
最後にイヤホンによってはマルチデバイスに対応していないことがあります。iPhoneやパソコンなどに接続されている場合はNintendo Switchとイヤホンを接続できないのです。一度ペアリング状況を確認し、繋がっているデバイスと接続を切ってからニンテンドースイッチをつなぎなおしましょう。
Nintendo Switch側の確認
ニンテンドースイッチ本体側での確認いただきたいのは別オーディオが接続されていないかどうか、機内モードになっていないか、コントローラーを3個以上つなげていないかどうかです。
Nintendo Switchではワイヤレスイヤホンやヘッドホンを2台まで接続可能です。すでに2つ接続されている場合は、新しくワイヤレスイヤホンを繋げることができません。設定画面から別のBluetoothオーディオがすでに接続状態になっていないか確認しましょう。
コントローラーも無線で接続できますが、3個以上繋がっている状態だとワイヤレスのオーディオを繫ぐことができません。マルチプレイを楽しんだ後うっかりコントローラーを繋ぎっぱなしになっていた!なんてことも考えられますからチェックしましょう。
Nintendo Switchが機内モードになっている場合もワイヤレスイヤホンを接続することができません。機内モードはすべての無線接続を遮断しているのでBluetoothでのワイヤレス接続もできなくなります。機内モードがオンになっているかどうかを確認しましょう。
それでも改善されない、Bluetoothイヤホンが接続されないなどの不具合があった場合は一度すべてのワイヤレスペアリングを解除したのちNintendo Switchを再起動、再度ペアリングをし直してみてください。ニンテンドースイッチのサポートページもありますので参考にしてみてくださいね。
参考: https://www.nintendo.co.jp/support/switch/accessories/bluetooth_audio.html
動画レビューはこちら
ライターから一言
Nintendo Switchでワイヤレスオーディオに対応したのはまさに神アプデと言っていいでしょう。ワイヤレスイヤホンって今はオーディオ系でも主流になりつつありますし、私個人としてもとても嬉しいアップデートでした。プレイも違和感ないですし、イヤホンで臨場感のあるプレイが楽しめます。