モバイルバッテリーってどれもこれも同じように見えませんか?「外でスマホを充電する」という目的のためには、どれを買ってもそこまで大きな失敗はないだろうと思いますよね。
しかしせっかくなら、十分な容量で軽量かつコンパクト、ケーブル忘れや煩わしさのないケーブル一体型/内蔵型タイプで、コスパの良いモバイルバッテリーを選びましょう。
この記事では、高品質・高性能・高コスパで大人気のAnker(アンカー)製品の中から専門スタッフが厳選した、Ankerモバイルバッテリーおすすめランキングを紹介します。
Ankerモバイルバッテリー厳選おすすめランキング
第1位:Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
当店厳選のおすすめナンバー1はこちら!
- USB急速充電器(ACアダプタ)、モバイルバッテリー、USB-Cケーブルが一体化!これさえ持ち歩けばOK
- 軽量かつコンパクトサイズなので、楽々持ち歩ける
- コンセントに挿すだけで本体への充電ができる
容量 | 充電速度 | ||
---|---|---|---|
容量 | 5,000mAh | 出力ワット数 | (モバイルバッテリーとして使用時)USB-C出力/USB-C内蔵ケーブル出力:最大22.5W 合計最大出力:15W |
出力 | USB-C内蔵ケーブル/USB-C(2ポート) | 入力 | USB-C内蔵ケーブル/USB-C/AC(コンセントプラグ) |
サイズ | 約 83 x 50 x 31mm (プラグ部を除く) | 重量 | 約 200 g |
ワイヤレス充電 | - | ケーブル一体型 | ○(USB-Cケーブル) |
USB急速充電器(ACアダプタ)、モバイルバッテリー、USB-Cケーブルが一体となった大変便利な3-in-1のFusionシリーズ。
外出の度にケーブルを持ち運ぶ手間が省けます。「モバイルバッテリーのケーブルを忘れてしまって、スマホを充電できない!」ということがありません。
3-in-1の一体型なので、コンセントに挿すだけで本体に充電できます。また、スマホなどに充電器として使用しつつ、モバイルバッテリー本体にも充電されるため、充電忘れの心配がありません。
※お使いのデバイスへの充電が優先され、充電が完了次第バッテリー本体への充電が開始します。
スマホを2~3回充電できるモバイルバッテリーをお探しの場合は、後述する第2位、第3位のモバイルバッテリーがおすすめです。
第2位:Anker Power Bank (20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)
容量 | 充電速度 | ||
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容量 | 20,000mAh | 出力ワット数 | USB-C出力/USB-C内蔵ケーブル出力:最大22.5W 合計最大出力:15W |
出力 | USB-C内蔵ケーブル/USB-C/USB-A(3ポート) | 入力 | USB-C内蔵ケーブル/USB-C |
サイズ | 約113×72×31mm | 重量 | 約345g |
ワイヤレス充電 | - | ケーブル一体型 | ○(USB-Cケーブル) |
USB-Cケーブル一体型/内蔵型の20,000mAh大容量モバイルバッテリーです。
外出の度にケーブルを持ち運ぶ手間が省けます。さらに、コンパクトサイズにもかかわらず、iPhone15シリーズも約3回充電できる大容量を備えています。これがあれば、丸一日の外出や小旅行でも安心です!
第3位:Anker Nano Power Bank (30W Built-In USB-C Cable)
容量 | 充電速度 | ||
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容量 | 10,000 mAh | 出力ワット数 | USB-C内蔵ケーブル出力:最大30W 複数ポート利用時:合計最大24W |
出力 | USB-C内蔵ケーブル/USB-C/USB-A(3ポート) | 入力 | USB-C内蔵ケーブル/USB-C |
サイズ | 約 104 × 52 × 26 mm | 重量 | 約215g |
ワイヤレス充電 | - | ケーブル一体型 | ○(USB-Cケーブル) |
USB-Cケーブル一体型/内蔵型の10,000mAh大容量モバイルバッテリーです。外出の度にケーブルを持ち運ぶ手間が省けます。
軽量かつコンパクトサイズなので、持ち歩きが楽です。それでいて十分なバッテリー容量を備えており、スマートフォンを約2回充電できます。
1泊ほどでしたらケーブルや電源タップを持っていかなくても過ごせますね。
Anker(アンカー)とは
Ankerとは「Empowering Smarter Lives」をミッションに掲げる企業で、世界を代表するモバイル充電ブランドです。オーディオやスマートフォン、さらにはプロジェクターなどの部門に独自のブランドをもち、いずれも高機能・高品質のプロダクトを常に提案し続けてきました。
特にモバイルバッテリーの市場では広くシェアを獲得しており、ガジェット玄人からも「バッテリーはAnker製のものを選んでおけばOKだ!」とされることも多いです。ここからAnkerのモバイルバッテリーの特徴を紹介します。
Ankerモバイルバッテリーが人気の理由
高品質・高い安全性・リーズナブルな価格コスパの高さ
近年、モバイルバッテリー市場が拡大の一途をたどっており、様々なメーカー・ブランドが商品をリリースしています。玉石混合な状態になっていますが、その中でもAnkerのモバイルバッテリーは高品質ということで人気です。
高い充電能力と安全の保護機能、さらにはコスパの高い価格設定など、様々な点でほかのメーカーよりも秀でている面があります。
購入後も安心の長期製品保証 最大24ヶ月
Ankerは海外企業ですが日本にも支社があるため、長期製品保証というサポート面を充実させています。
モバイルバッテリーは不具合が付きものなデジタル関連機器ですが、Ankerの製品を選んでおけばひとまず大丈夫です。
Anker独自の急速充電技術 PowerIQ 3.0
現在の市場に多く出回っているモバイルバッテリーには、充電速度が不十分なものが多いですが、Anker製モバイルバッテリーには独自の急速充電技術が搭載されています。
スマートフォン・PCなどを素早く充電したい時でも、Ankerのモバイルバッテリーを一つ持っておけば安心できます。
Ankerモバイルバッテリーの選び方
バッテリー容量(mAh)
モバイルバッテリー選びで大切なのはバッテリーです。バッテリー内容量によって利便性・機能性が大きく変わってきます。ここでどのように違うのかチェックしていきましょう。
持ち運びが楽な小型軽量モデルなら5000~10000mAh
Ankerのモバイルバッテリーにおいて、バッテリー容量でミニマムなものはおおよそ5000mAh~となっています。
スマホを1~2回、ポケットWi-Fiなどを充電するのに最適です。いつでも持ち運びやすいのが魅力。
スマホやiPad miniを複数回充電するなら10000~20000mAh
スマホに加えて、iPsd miniなどのシンプルなタブレットなども充電したい時は10000mAh以上の容量があるタイプを選びましょう。
スマホやタブレットを繰り返し充電したい場合はおすすめです。
iPadやノートPCを充電したいなら20000mAh~
スマホを5回ほど繰り返し充電したい時や、タブレット・ノートPCなどを充電する予定の場合は20000mAh以上のタイプをチョイスしてください。
このあたりの容量になると超大容量ともされるタイプになり、ビジネスなどに加えて災害用としても使いたい時はこちらがおすすめです。なお、大容量のため持ち運びにはあまり向いていない点は留意しておきましょう。
サイズ・重さ
モバイルバッテリーを選ぶ際には、サイズ・重さを基準にするのもアリです。もし、携帯性を重視するなら重さ200g以下の軽いタイプ、特に薄型やスティックタイプのモバイルバッテリーを選びましょう。
10000mAh以上の大容量でそれなりの大きさがあるものは、外出時の持ち運びのしやすさよりも自宅の環境を万全にしたい時におすすめです。
出力ポートの種類と数
モバイルバッテリーにおける出力ポートとは充電ケーブルの差し込み口のことですが、これの規格・種類が合うのかどうかで選ぶのは大切です。
出力ポートにはスマホ・PCに多く採用されている「JSB Type-A」や、近年増えてきている「JSB Type-C」などがあり、種類によって充電できるのかどうかに関わってきます。購入前に必ず対応しているのかチェックしましょう。
出力ワット数(W)と急速充電規格
Ankerのモバイルバッテリーを選ぶときには、会社が誇る急速充電に関する規格もチェックするのが大切です。Anker独自の「PowerIQ」をはじめ、「USB PD」「Quick Charge」などいくつかあるため、自分の目的に合うものを選びましょう。
また、出力ワット数(W)も重要で、もし急速充電したい場合は5W以上のものを選ぶのが大切です。
ワイヤレス充電対応
モバイルバッテリーを使うシーンは自宅以外にも、出張・旅行先など外出している時もあるかと思います。
そんな時に必ずしも近くにコンセントがあるとは限らないので、ワイヤレス充電対応なのかどうかはチェックしておくと良いですよ。