2022年9月に発売されたiPhone14 Proは、「ダイナミックアイランド」というパンチホール型のディスプレイが採用されたモデルです。他にも4800万画素のカメラが搭載され、本格的な撮影をサポートしてくれる機能が満載!
そんな高機能なiPhone14 Proを永く愛用したいなら、ケースを見直してみませんか? 専門スタッフが厳選した「iPhone14 Proケース3選」をご紹介しますので、ケースの購入を迷っている方や検討している方はご覧ください。
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iPhone 14 Proケース厳選おすすめランキング
第1位:ABSOLUTE LINKASE AIR(リンケースエアー) ゴリラガラス iPhone 14 Proケース MafSafe対応
「LINKASE AIR(リンケースエアー) ゴリラガラス iPhone 14 Proケース」は、確かな保護力でiPhoneを守ってくれるケースです。コーニング社のゴリラグラスは透明度が抜群なので、iPhoneのデザインを損なわないのがポイント。
耐衝撃吸収性が2倍・硬度9H・正面、背面、再度を完全プロテクトなど、シンプルなデザインからは想像できないほど高機能です。TPUにはAg+銀イオンが含まれており、衛生面もバッチリ!
他にMag Safeに対応していることや、ストラップも付けられます。普段からケースを装着しない方や、シンプルなデザインが好きな方におすすめしたいケースです。
当店厳選のおすすめナンバー1はこちら!
- 耐衝撃吸収性が2倍の 0.8mm厚のゴリラグラスを採用
- デザインを損なわない抜群の透明度と、硬度9Hを誇る強靭な作り
- 抗菌効果のあるAg+銀イオンがTPUに含まれているので衛生面も◎
保護力 | 使いやすさ | ||
---|---|---|---|
デザイン性 | MagSafe対応 | ○ | |
ストラップ対応 | ○ | 防水対応 | × |
iPhone本体に使用されているコーニング社「ゴリラグラス」をケース背面に使用し、透明度はもちろんガラスの美しさが光るケース。ケース自体は薄い作りですが、正面・背面・サイドのプロテクトはお任せ!
耐衝撃吸収性は2倍の0.8mm厚のゴリラグラスで、シンプルながらもiPhoneをしっかり守ってくれます。2mからの落下テストを難なくクリアするほどの強靭さが◎
柔らかくしなやかなTPUには変色に強いADM素材や、抗菌効果が期待できるAg+銀イオンが含まれています。TPU素材のケースのデメリット面で悩んでいる方も、安心して使用可能。他にMag Safeに対応と、ストラップも付けられるのがポイント高いです。
防水機能はないですが、iPhoneを取り外してケース単体は洗えます。iPhoneを水から守る機能はないので注意しましょう!
第2位:GILD design(ギルドデザイン) ソリッドバンパー iPhone 14 Proケース
保護力 | 使いやすさ | ||
---|---|---|---|
デザイン性 | MagSafe対応 | ○ | |
ストラップ対応 | ○ | 防水対応 | × |
iPhone14 Proのデザインを最大限に活かし、四方をしっかり保護してくれるのが「GILD design(ギルドデザイン) ソリッドバンパー iPhone 14 Proケース」です。ジェラルミン無垢材を削り出して作られたバンパーケースは、iPhoneの側面をしっかり保護してくれます。
バンパーフレームは、iPhoneをサンドイッチのように挟みネジで固定する仕様。衝撃が加わっても分離せず、形状をキープしてくれます。
こちらの形状は握り心地とデザイン性を損なわないので、ケースを装着したくない方も虜になること間違いなし!
限られたエリアだけを覆うので、Mag Safe製品に対応しています。マグネットの磁力を邪魔せず、スムーズな使用感が◎
近未来的なデザインなので、iPhone14 Proをスマートかつカッコよく使用したい方におすすめしたいケースです。
第3位:Arc Pulse(アークパルス) アルミ iPhone 14 Proケース
保護力 | 使いやすさ | ||
---|---|---|---|
デザイン性 | MagSafe対応 | ○ | |
ストラップ対応 | ○ | 防水対応 | × |
「iPhoneを保護してくれるの?」「ケースなの…?」と、初めてみる方は驚きを隠せないであろうデザインなのが「Arc Pulse(アークパルス) アルミ iPhone 14 Proケース」です。
バンパーケースは装着の仕方が簡単ですが、必要な箇所をしっかり守ってくれるのでご安心ください!
最大の魅力である無駄のない&洗練された作りは、iPhone14 Proの美しさを最大限に引き出してくれます。光沢が美しいアルミニウム合金7075を使用し、高級感とデザイン性の高さが抜群! 背面を覆っていなデザインは、ほとんどiPhoneをそのまま握っているような感覚です。
「落下したら終わりでは?」と思わせるような作りですが、しっかりiPhoneにフィットしているので分離しません。ちょっと人と違うデザインのケースを求めている方や、最小限の箇所を保護したい方におすすめです。
iPhone 14 Pro(アイフォンフォーティーンプロ)とは
iPhone 14 Pro(アイフォンフォーティーンプロ)は、米国アップルが日本時間2022年9月8日午前2時からオンラインで開催した新商品発表会「Far Out.」において発表した新型スマートフォンです。
カラーは4色、スペースブラック・シルバー・ゴールド・ディープパープルが並びます。
端末の予約は9月9日(金曜)から受け付けが開始され、9月16日より販売スタート。ストレージ容量は128GB・256GB・512GB・1TBの4つから選べ、価格は税込み14万9800円から。
上位機種にあたるProモデルのディスプレイサイズ6.1型、筐体には高級感のあるステンレススチールを採用。画面パネルに強靭なセラミックシールドを搭載して高耐久な仕上がりになっています。
目玉とも言えるリアカメラの性能は大幅に向上されました。以前の1200万画素から4800万画素に進化し、動画撮影時にジンバルを必要としない手ブレ軽減機能「アクションモード」、光の乏しい暗所撮影でも高画質な撮影を実現します。
注目のディスプレイ上部にあったノッチが廃止され、「Dynamic Island」という新機能が搭載したことで操作よって大きくなったり小さくなるアニメーションに対応。さらに、必要な情報のみ表示して明るさを落としながらも視認性を確保した常時点灯ディスプレイを実装するなど、ユーザーの利便性を向上させています。
プロセッサは回路線幅が4ナノメートルの半導体をもちいた新開発「A16 Bionic」を搭載、従来の「A15 Bionic」から20%高速化して消費電力も20%低減しています。
iPhone14Proケース・カバーの種類
iPhone 14 Proの購入や機種変更を検討されているみなさん、ケース選びはどんなところを重視しますか?
「大切な端末を傷や衝撃から守る耐衝撃タイプ」、「iPhone14Proの筐体ボディや色を楽しめるクリアタイプ」、「おしゃれでかわいいブランド物の手帳型ケース」などなどさまざまな選び方があるでしょう。
みなさんの趣味趣向や目的・用途に応えるべく、サードパーティ製iPhoneケースメーカーからは、実にたくさんの種類や機能に対応するiPhone 14 Proケースが発売されます。
どんな点にこだわりを持ってiPhone14Proケース・カバーの種類を選ぶのか、購入前に決めておくようにしましょう。
ここでは代表的なiPhone 14 Proケースの種類を解説します。
クリア・透明
クリアポリカーボネートやTPU素材、ガラスなどを使用してiPhone14Proのカラーや質感などが目で見て楽しめる最もシンプルなケースです。素材によって主にハードケースとソフトケースの2種類に分類されます。
ハードタイプのアイフォンケースは文字通り硬いポリカーボネートやガラス素材が使われ、型崩れしにくく透明度の高いメリットがあり、ソフトタイプのアイフォンケースは柔軟性のあるTPU素材が採用されることが多く、付け外しがしやすかったり、落下時の衝撃を緩和してくれるメリットがあります。
透き通って見える特徴を活かしてシールやプリクラ・写真などを挟み自分好みに自由にカスタマイズができる点も人気です。自分だけのオリジナルなiPhone 14 Pro端末を楽しめますよ。
手帳型
手帳のように閉じることでiPhone 14 Proをサンドイッチするように筐体を傷や衝撃から保護でき、誤操作も防げるケースです。多くの手帳型ケースは、カード収納が付いていてちょっとしたお出かけならお財布いらず。
キャッシュレス化が進む現代社会において、iPhoneとクレジットカードだけで出かける人も増えてきているので、時代にマッチしたiPhone14Proケースでしょう。
一方、厚さが出るものも多いので、スマホゲームが好きな方にはちょっと使いづらいかも。デザインと使用感も一緒に想像してみてくださいね。
耐衝撃
不意にiPhoneを落としてしまったときiPhoneへ伝わる衝撃を緩和させるタフなケースです。外傷から大切なiPhoneを守ってくれる頑丈さと心強さが特徴。
頻繁にiPhoneを落としてしまったり、ぶつけてしまったり、外出の多い方からおっちょこちょいさんまで、iPhoneの落下で画面がバキバキに割れてしまった経験がある方にもってこいのiPhone 14 Pro ケースです。キャンプなどのアウトドアレジャーやスポーツシーンにおいてアクティブに活動する際にも重宝します。
そして、アメリカ国防総省が採用する「MIL規格」に準拠しているかもチェックをしてくださいね。
360度全面フルカバー
上下側面すべての方向からの接触に対しても、iPhone 14 Proを包み込むようにカバーすることができるケースです。どんな形や機能をもったiPhone14Proケースと比べて、どんな角度からでも傷がつく心配がないのは一番の推しポイント。正に鉄壁の防御力といっても過言ではないでしょう。
最近では、大型化したカメラレンズの専用のカバーまで付いたタイプも増えてきています。取り付けもマグネットタイプで簡単なものがほとんどなので、大事なiPhoneを傷からも守りたい方は要チェックです。
バンパーケース
iPhone 14 Proの側面のみカバーして最小限に保護するケースです。側面のみがおおわれているため、iPhone自体のカラーや質感などを楽しむことができます。
バンパーに使われる素材にはアルミニウム合金やポリカーボネートなど頑丈なモノが選ばれることが多いです。側面からのダメージに対して耐久性が高く、iPhoneが角から落ちて衝撃がダイレクトに伝わることを防いでくれる安心感もあります。
端末の露出面積が広いので、内部に熱がこもりにくいメリットがあります。その反面、思いがけない角度から傷がついてしまうリスクもあるので、保護フィルムと一緒に使うなど対策しておくと安心です。
デザイン(おしゃれ、かわいい)・ブランド
今やファッションの一部とも言えるiPhoneケースだからこそ、アイデンティティを主張できるデザイン性やブランド物にこだわったケースを選ぶ方も多いです。
その日の気分やファッションに合わせて、ケースを着せ替えてコーデのアクセントにするも良し、統一感を持たせてワントーンコーデを楽しむも良し。ぜひこだわりのアイフォン14プロケースを見つけましょう。
レザー(本革、PUレザー)
本革や合皮などの素材を用いて作られたiPhone 14 Proケースです。ビジネスシーンやフォーマルなシーンで使いやすい見た目のモデルが多く、大人の雰囲気を演出するのでビジネスパーソンから支持をされています。
本革ケースは、経年劣化によるエイジングが楽しめて使い込むほど味がでてきて愛着が湧きます。反対に合成皮革(PUレザー)は、脂や水に強く汚れにくい特性から、普段使いしやすいメリットが人気です。
スタンド付き
iPhone 14 Proを立てかけることができるスタンドが付いたケースです。iPhoneで動画を見ながらメイクや料理などを行う方も、iPhoneでWeb会議・テレビ電話などを行う方も、少なくないこのご時世にスタンド機能があると使い勝手がアップすること間違いなし。
スタンドを使用しているときと使用していないときのデザインも含めて、自分の使用スタイルを想像しながら選びましょう。
極薄・スリム
iPhoneカバーを装着していないかのように見間違えてしまうほど薄いiPhone14Proカバーです。なんといっても、スリムでかさばりにくいので、ポケットにiPhoneを入れて出し入れする方にピッタリです。
主張の少ないミニマルデザインが多く、会社や冠婚葬祭などのフォーマルなシーンにも恥ずかしくなく、休日のお出かけなどカジュアルなシーンにも使いやすい汎用性の高さがポイントです。
持ちやすい・落としにくい
ケース表面に滑り止め加工を施したり、ケース形状をラウンドさせたり角ばらせたりして持ちやすさと落としにくさを高めた扱いやすいケースです。シリコンやTPUなどの柔らかい素材を使用しているものが多く、ケースの着脱も簡単なのも特徴。
最近人気のスマホショルダーストラップが付属しているケースも増えてきています。大切なiPhoneを安心して扱えるアイフォン14プロケースが気になる方はチェックしましょう。
Magsafe対応
Magsafeとは、Appleが開発したiPhone12シリーズから搭載された機能でマグネットで固定をしながら充電ができる機能のことです。
「Magsafe対応」の記載がないケースだと、マグネットの力が弱くなり、うまく充電ができなかったりする可能性があるので、「Magsafe対応」記載のiPhone14Proケースを選択したほうが良いでしょう。
iPhone 14 Proケース互換性について
iPhone 14 Proと同じディスプレイ6.1型のiPhone 13 Proで使えていたケースを併用できるのか疑問に思われる方も多いでしょう。正確な両端末サイズを比較すると以下の通りです。
iPhone 14 Proの端末サイズ
高さ147.5mm、幅71.5mm、厚さ7.85mm、重量206g
iPhone 13 Proの端末サイズ
高さ146.7mm、幅71.5mm、厚さ7.65mm、重量203g
高さや厚みにわずかに変更があります。また、リアカメラの大型化、ボタン位置の変更があるのでiPhone 13 ProケースはiPhone 14 Proケースとしては使えない、つまり互換性がないのです。
iPhone 14 Proケースの購入を検討している方は、メーカーがきちんとiPhone 14 Proに対応と明示しているケースを選びましょう。