テレビにiPhoneを繋いで画面を映すHDMIケーブル「SPIDER」が便利

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

テレビや外部モニターにiPhoneの映像を簡単に映すことができる便利なケーブル「SPIDER LIHA04(USB-Aタイプ)SPIDER LIHA05(USB-Cタイプ)」をご紹介します。

iPhoneの画面に映っている映像をHDMIに変換してテレビに出力するので、より大きな画面で迫力ある映像で動画やゲームを楽しめます。

他にも、友達や家族とiPhoneで撮影した動画や写真を鑑賞したり、複数人が集まる仕事のプレゼンで役立ちますよ。

特別な設定は必要なく、ケーブルを接続するだけのお手軽仕様だから便利です。

繊維を強固に編み込んだケーブルなので、屈折による断線にも強いタフなのもポイント。長く愛用できますね。

使い方などをふくめて機能をまとめてみました。

製品仕様はこちら。

  • 製品名:SPIDER LIHA04(USB-Aタイプ)SPIDER LIHA05(USB-Cタイプ)
  • JAN:4560490560911、4560490560928
  • メーカー:株式会社エアリア(東京都世田谷区)
  • ケーブル長さ(約):データ側75cm、電源側200cm
  • 重量(約):69g(LIHA04)、63g(LIHA05)
  • 材質:コネクタ→アルミニウム、ケーブル→ナイロン・PVC
  • 出力端子:HDMI(オス形状)
  • 入力端子:USB(メス形状)
  • 電源入力:USB(オス形状)
  • 解像度:1080p
  • 動作温度:0~45℃
  • 取り付け可能HDMI:横25mm×縦9mm以上のスペースが必要

iPhoneとケーブルで接続。簡単な取り付け

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

ケーブルの長さはテレビ側に挿すHDMIコネクタあり、反対側にiPhoneに挿すUSBコネクタと電力を確保するUSBコネクタが1つずつ付いています。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像
SPIDER LIHA
メーカー提供画像

編み込みのタフなケーブルになってるので、断線しにくいメリットがありますよ。さらに、排熱口デザインが採用されていて、熱がこもりにくい工夫が施されています。長時間の利用にも安心ですよ。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

また、2メートルの長さがあるので、テレビから離れた位置でも使えるようになっています。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

種類はiPhoneに接続する端子の違いによって、2つあります。

USB-Aは「SPIDER LIHA04」、USB-Cは「SPIDER LIHA05」。

接続するLightningケーブルがLightning to USB-Aなら「SPIDER LIHA04」、Lightning to USB-Cなら「SPIDER LIHA05」を選びましょう。

それでは使い方なんですけど、その前に準備するものは3つ。お手持ちのiPhone、先程説明したLightningケーブル、そしてUSBアダプタの3つが必要です。事前に準備してくださいね。

ちなみに、Lightningケーブルはアップル公式のMFi認証を取得しているものでないと正常に動作してくれないので注意してくださいね。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

使い方はいたって簡単。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

HDMI端子の方をテレビに挿し、電力供給用のUSBコネクタに準備したUSBアダプタを連結。最後にiPhoneにLightningケーブルを挿して、反対の端子を「SPIDER」に接続するだけ。

最初だけ多少の初期設定が必要なものの、2回目からはケーブル接続するだけでiPhoneの画面がテレビに映ります。お手軽ですよね。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

iPhoneの小さな画面じゃなくて、もっと大きなテレビの画面で見やすくて迫力のある映像が楽しめます。

テレビを観なくなって持て余しちゃってるなんて人にはぴったり。テレビ以外にもHDMI端子を搭載している外部モニターなどにも利用できますよ。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

みなさんが用意するUSBアダプタがUSB-AでもUSB-Cでもどちらでも対応できるように、USB-C変換アダプタが付いているのはうれしいポイント。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

あと、テレビ側のHDMIポート付近には横2.5cm・縦9cm以上のスペースが空いていないとケーブルに干渉してしまうので測っておくことをおすすめします。

iPhoneの動画写真プレゼンゲーム等々をテレビの大画面で映せちゃう

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

映し出すモニターにもよりますが、最大1080pの解像度でiPhone画面をそのまま出力ができます。

動画や映画などの動きのある映像はやっぱり、iPhoneの小さな画面よりテレビの大画面で観る方が迫力ありますよね。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

私がご飯を食べながら良く観るYouTube動画だったりTikTokもテレビを観ているような感覚で大きな画面で観れちゃうから楽です。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

ただ、中には出力できないアプリもあるので留意が必要。DAZN・NETFLIX・アマプラ・Huluの映画やアニメは著作権の関係で出力できません。ん~残念。><

でも私の場合はYouTubeがメインなので、十分メリットはありますけどね。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

あとスマホゲームなんかだと、テレビに映しながら友達と一緒に楽しめます。遅延が少しあるので、ズレが気になるシューティングゲーとか音ゲーには向かないかな。育成系のゲームだったら問題ありませんよ。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像
SPIDER LIHA
メーカー提供画像

他にも、iPhoneで撮影した写真や動画をおしゃべりしながら観たり、Web会議の際、プレゼン資料を出力しながら会議をする際にも重宝しますね。

SPIDER LIHA
メーカー提供画像

特に最近のiPhoneって4800万画素に対応したり、動画の手ブレ補正が強化されているので、外で撮影した写真や動画を大きなモニターで楽しめるとめちゃ便利です。

ゴルフのスイング、好きなアーティストのストリートライブ、お子さんの運動会、山々の紅葉などを動画におさめてお家で家族と一緒に観るときに快適ですね。

ライターから一言

普段見ているiPhoneディスプレイから大きなTVモニターに映すと明らかに臨場感が増します。iPhoneユーザにおすすめしたいですね。