武者震いなのか貧乏ゆすりなのか、シンプルに寒いのか分からないくらい通勤中の朝が冷える季節がすぐそこまできています。
今のうちに対策を・・っていう感じで探し始めて、あれ、見覚えのある商品が!ってみつけた「電熱ジャケット すぐぬっく ジャケット」を紹介します。
すぐぬっくシリーズの最新ジャケットですね。知らない人のために、すぐぬっくシリーズを紹介すると、クラファンで毎回バケモノ的にサポーターを集める防寒アイテム。
今までに電気で温かくなる手袋やベストがありましたが、待望のジャケットタイプが発売されたってことで大注目!
背中や首、お腹周りなどいたるところにヒーターが9個内蔵されていて、寒空のもとでもぽっかぽか。
高温モードで最大60℃まで上がるから、ガクガクブルブル震えるような気温の低い通勤に激推ししたい!しかもインナーにはアルミペイントが施されていて、保温効果が持続します。
電熱線が仕込まれているヒータージャケットにしては軽量だし、着ぶくれしにくい薄さもナイス。めちゃくちゃ寒い真冬ならコートの下に着るのもアリですよ。あと、手洗いできて使いやすい点も魅力なんですよね。
ってことで、薄い!軽い!暖かい!三拍子そろった電熱ヒータージャケットの詳細を確認していきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:電熱ジャケット すぐぬっく ジャケット
- 型番:3R-UWD02シリーズ
- サイズ:S(重量595g)、M(重量622g)、L(重量673g)、XL(重量724g)
- カラー:ブラック、ネイビー
- 販売元:スリーアールソリューション株式会社(福岡県福岡市)
- 材質:表地ナイロン100%、裏地ポリエステル100%、詰物ポリエステル100% ※裏地の背中部分アルミプリント加工
- 給電方式:USBポート
- 入力:5V1.9A
- モバイルバッテリーの必要出力:5V2A以上
- メーカー保証:購入後半年間
- JANコード:4549462026969、4549462026983、4549462027003、4549462028338、4549462026976、4549462026990、4549462027010
9ヶ所のヒーターが上半身を最高60℃まで温める!
ヒータージャケットに求めることはなんですか?そう、暖かいこと。そんな当たり前のことを愚直に追い求めてきた結果が電熱ジャケット「すぐぬっく ジャケット」なのです。
他社製品と比較しても多めな9ヶ所の電熱ヒーターが、ジャケットの広範囲に散りばめられ、温もりをもたらしてくれます。
ジャケットに繋がるケーブルにモバイルバッテリーをさし、左胸の電源ボタンを押してヒーター起動。
すると数秒もたたないうちに、熱が上半身に感じ始めます。まさに速暖このこと!
個人的には首元のヒーターが一番好きで、良い仕事するんですよね。へたしたらマフラーいらないくらいの暖かさを首元に感じ、体全体が温まるような感覚を覚えます。
温度設定は電源ボタンを何度かポチポチして3段階に変更できます。
高温モードで50~60℃、中温モードで42~48℃、低温モードで35~40℃に。高温で最高60℃なのは結構凄いです。リアルに真冬の部屋の中でも汗かきます。(汗)
それだけじゃなくて、裏地にボクサーが減量で着ているような銀色のアルミプリント加工がされているんです。
おかげで熱が内側にこもって暖かさを逃しません。熱を反射して外に放熱しにくいので、保温力がかなり高いですよ。
ヒーターを付けていないときも普通に冬のアウターとして機能しますね。モバイルバッテリーの電源が切れてもしばらくは温かさをキープできますよ。
必要なのは普段使っているモバイルバッテリーだけ。
内ポケットが付いているので、そちらにモバイルバッテリーを収納します。
しかもファスナーが付いているので、走ったりしてもモバイルバッテリーが飛び出して落としてしまうリスクがないのも良く考えられていますね。
多少はモバイルバッテリーの重さを感じはしますが、もともとのジャケットが軽量なのでプラマイゼロ?的な。
とはいえ、今まで個人的に使ってきたヒータージャケットよりは軽い設計になっていました。
使えるモバイルバッテリーは、5V2A以上である必要がありますが、スマホ充電に使用しているほとんどのモデルで該当すると思うので、手持ちのものでいけるのではないかなと。
メーカーによると、10,000mAhのバッテリー容量なら最長6時間半くらい持つんだそう。6時間超えるってかなり持ちますよね。
通勤で使うなら、筆者の場合だと2~3日は余裕。もちろん高温モードなどのバッテリーを食うモードにしていれば時間が短くなるので留意しておきましょう。
ま、バッテリーがなくなったとしても、会社で充電することもできるからなんとかなりますけどね。
薄くて軽い、男女兼用のジャケット
素材には、表地にナイロン、裏地にポリエステルが使われています。一般的なダウンジャケットよりも比較的薄い素材感をしていてスリムに着こなせます。
サイズ展開は女性から男性まで幅広く使える4種類。
Sサイズは重さ595g、Mサイズは重さ622g、Lサイズは重量673g、XLサイズは重量724gあります。電熱線が入ってこの重量は軽いでしょー。
薄くて軽いので動きやすくて快適。自宅のテレワークで着たり、倉庫やガレージで何か作業するときに着る服としてもおすすめ。軽快なので楽なんですよね。
カラーバリエーションには、ブラックとネイビーの2色あります。正直・・・めちゃデザイン性が良いってワケじゃないんですけど、the・シンプルって感じ。
着ぶくれしにくいスリムなシルエットなおかげで、ジャケットを着たその上からコートを羽織っても良いですし、ダウンジャケットの重ね着もアリです。
着脱ができるフードと両サイドにはポケットがあります。雪が降ったらフードを活用してくださいね。めちゃくちゃ寒い冬のアウターの中に着用する防寒グッズとしても推したいですね。
手洗いすることができるので、汚れてしまっても大丈夫。ニオイや汚れなどが付いたら洗えない・・っていうヒータージャケットの概念は捨ててもらってOKです。
清潔に保管して毎シーズン、ヘビロテしちゃいましょ。
ライターから一言
電熱ヒータージャケットは流行っていますが、安物ですぐに壊れる粗悪品も多いって聞きます。ネットショッピングモールをのぞくと数が多くてどれを選んで良いか分かりませんよね。。。しっかり名前も通っていてシリーズ化している「すぐぬっく」なら自信を持っておすすめできますね。