アップルウォッチの電池が切れそう。
でもiPhoneみたく、コンビニで充電器が売ってないし、レンタルチャージもApple Watch用がない・・。
そんなアップルウォッチ充電難民を救うモバイルバッテリー「iWALK Apple Watch充電器 モバイルバッテリー」が鬼便利なのでレビューします。
Apple Watch専用のワイヤレス充電器なので、乗せてどこでもチャージできます。決済も乗り物もアップルウォッチが動かなくなると不便ですもんね。バッテリーが危ういって経験をした人ならマジ持っていて損はなし。
さ・ら・に・・
凄いのがiPhone充電用のLightningケーブルが一体化していること。手持ちのiPhoneもApple Watchもどちらも同時に充電できるってことで便利極まりない。
実際の使用感を含めてレポっていきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:iWALK Apple Watch充電器 モバイルバッテリー
- JANコード:6952015426785、6952015426983、6952015427621、6952015427638
- 色:ブラック、ホワイト、ピンク、グリーン
- メーカー:iWALK
- 種別:ケーブル一体型モバイルバッテリー
- 機能:モバイルバッテリー、Apple Watch充電、Lightningケーブル
- バッテリー容量:9,000mAh
- USBポート:USB-Cポート(入出力対応)、Lightningポート(入力対応)
- パススルー充電:対応
- PSE認証:取得
Apple Watchを充電
僕もそうなんですけど、アップルウォッチにめちゃめちゃ頼っているというか助けられている人って多いんじゃないでしょうか。
ウォレットアプリにクレジットカードや交通系カードを登録しておけば、どこでも決済ができるし、電車やバスにも乗れる。
iPhoneでもできるけど、いつも手元にあるアップルウォッチの方が使いやすいですからね。そんな訳でアップルウォッチの充電が切れてしまうと一大事。持っておくと便利なのがApple Watch専用モバイルバッテリーです。
中央に丸い充電パッドが付いていて、アップルウォッチを載せてケーブルレス充電ができます。
細長いので、ベルトを付けたまま充電できるのが良いですね。どこでもちょっとした移動中にアップルウォッチを外してモバイルバッテリーに合わせてあげればOKです。
Lightningケーブル一体型でiPhoneを充電
Lightningケーブルが一体化しているので、ケーブルを持ち歩く必要がなくiPhoneを充電出来ます。
いざという時にモバイルバッテリーはあるけど、Lightningケーブルがない!ってことありますからね。
一体型だとケーブル忘れの心配がなくて便利です。また、ケーブルを持ち歩く必要もなく、荷物にならないし、カバンの中で絡まる不便もありませんよ。
iPhoneにケーブルを繋げながら合わせ持ちにも便利なコンパクトサイズ。充電しながら持ち歩けて効率が良いですね。
バッテリー容量は9,000mAhあり、僕のiPhone 14 Proもフル充電できて少し余力があるくらいもちます。使っている感覚だと、iPhone1回にアップルウォッチ1回くらい充電できる感じですね。
Apple Watchを充電しながらiPhoneの充電にも!
便利だったのが、アップルウォッチとiPhoneを同時に2台同時充電ができること。
どちらか一つだけじゃなくて、隙間時間に2台いっぺんに充電できるので、両方ともバッテリーがピンチの時に助かりますね。
モバイルバッテリー本体の両サイドには、入出力に対応するUSB-Cポートと入力のみ対応のLightningポートが付いています。
どちらともパススルー充電に対応しているので、アップルウォッチ乗っけて充電しつつ、モバイルバッテリー内蔵のLightningケーブルからiPhoneを充電しつつ、さらに加えてモバイルバッテリー本体への給電ができちゃいます。
そのまま置いておけば、アップルウォッチもiPhoneもモバイルバッテリー自体も充電が完了しちゃいます。
就寝前に繋いでおけば、朝には3台ともフル充電状態です。めちゃ便利。
ライターから一言
出先でアップルウォッチのみならず、iPhoneも充電してしまうモバイルバッテリーです。しかもケーブルを持ち歩く必要がないLightningケーブル一体型!両方のデバイスを使っている方なら外出のマストアイテムとしておすすめですよ。