AnkerのオーディオブランドSoundcoreからBluetoothスピーカー「Anker Soundcore Motion X600」が発売されました。
このスピーカーは独自の「空間オーディオ技術」で映画館やライブのような音で音楽を聴けるのがウリ。このサイズ感からは想像できないほどパワフルな性能を持つポータブルスピーカーとなっています。
防水機能も安心の「IPX7」。1回(6時間)の充電で最大12時間の音楽再生ができて、屋外でも音楽を楽しめます。
オシャレで高級感のある見た目はインスタ映えも間違いなしです。
この記事では商品の特徴やおすすめポイントを紹介していきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Anker Soundcore Motion X600
- UPC/JAN:4571411209314、4571411209994、4571411209987
- 型番:A3130011、A3130061、A3130031
- カラー:スペースグレー、グリーン、ブルー
- サイズ:約 310 x 81 x 170mm
- 重さ:約 1930g
- オーディオ出力:50W (ウーファー15W x 2、ツイーター5W x 2、フルレンジ10W x 1)
- 防水規格:IPX7
- Bluetooth規格:Bluetooth 5.3
- 対応コーデック:SBC / LDAC
- 充電時間:約6時間
- 充電端子:USB-C
- 再生可能時間:最大12時間
- 接続方式:ワイヤレス / ケーブル接続
- 同梱物:Motion X600、USB-C & USB-C ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル
高級感たっぷりの「3Dメタルメッシュ」がとてもおしゃれ
「3Dメタルメッシュ」を採用したボディに高級感を感じる外観。
シンプルながらも重厚感があるデザインで、部屋に置いてあるだけでオシャレな印象を与えます。
独自の「空間オーディオ技術」で臨場感抜群の音を実現
Anker独自の「空間オーディオアルゴリズム」と、5つのドライバーの搭載により、空間を包み込むような立体音響を実現。
映画館やライブ会場にいるような音の広がりを楽しむことができます。
通常のコーデック(SBC)よりも最大約3倍の情報量を送信することが可能です。LDACにも対応しており、ハイレゾ音源でも視聴できます。
ワイヤレス接続でもポータブルスピーカーとは思えない、原音のようなクリアな音楽を再現しています。
「Soundcoreアプリ」のイコライザー機能を使って、自分好みの音質に調整できます。
低音から高音まで細かくカスタマイズすることができるため、音にこだわりのある人にも使いやすいスピーカーです。
防水規格は「IPX7」なので、キッチンや洗面所などの水回りでも水濡れを心配することなく音楽を楽しめます。取っ手付きで持ち運びもできるサイズ感なので、アウトドアシーンでの利用も期待ができそうです。
ライターから一言
「Anker Soundcore Motion X600」は高級感があり、インスタ映えもするデザインのおしゃれな製品です。 「空間オーディオ」や「イコライザー機能」など、音質にもとてもこだわったポータブルスピーカーなので音楽が好きな方におすすめです。 防水性能も良いので、日常生活でも使いやすいスピーカーですよ。