そこでおすすめしたいのが「Kiwi Ears Melody」。プラナー・インイヤー・モニタータイプのイヤフォンで、高低音の繊細な音まで拾ってくれる優れものです。
以下では1月29日に発売されたばかりの本アイテムを、実際にレビューした結果とあわせてご紹介します！
こんな人におすすめ
- 忠実に再現された低音と高音を感知できるアイテムを探している人
- 音のゆがみを感じにくいイヤフォンを求めている人
- スマホやPCなどの電子端末との相互性が高いアイテムが欲しい人
- 普通のイヤフォンとは違ったワンランク上のアイテムが欲しい人
メリット
- 12mm平面駆動ドライバーを搭載
- 5～40,000Hzの広い周波数応答範囲あり
- 幅広いモバイルやPCなどのセットアップとの互換性あり
- 着脱式カスタムケーブル付属
デメリット
- インナーイヤー型のイヤフォンが合わない人にはフィットしづらい
- iPhoneなどには変換プラグがいる
- ワイヤレスイヤフォンではない
1分でわかる！「Kiwi Ears Melody」の特徴・魅力
ただ音楽を聞くためだけのイヤフォンとは違い、「Kiwi Ears Melody」は音楽制作や動画編集などに長けている有線タイプのプラナー・インイヤー・モニター（IEM）となっています。5Hzから40,000Hzと非常に幅広い周波数に対応しているので、繊細な音を拾いたいときにおすすめです。さらに、インピーダンスの数値は18Ωと大きく、アンプ対策として用いるのもGOOD！より本格的で美しい音を耳に届けてくれるでしょう！ ●商品仕様はこちら：
| 商品名 | Kiwi Ears Melody |
|---|---|
| 重量 | 約30g(ケーブル含む)、約15g(ケーブル含まず 両側) |
| ドライバー | 独自開発12mm 平面駆動ドライバー |
| 周波数特性 | 5～40kHz |
| 感度 | 102db(at 1KHz/mW) |
| インターピース | 18Ω |
| ケーブルの長さ | 約1.2m |
| ケーブル | 26AWG OCC（単結晶銅）リッツ線ケーブル |
| 入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
| コネクタ | 0.78mm 2pin |
| 同梱物 | 「Kiwi Ears Melody」本体・ケーブル ・イヤーピース(S/M/L各2ペア 合計6ペア)・取扱説明書 |
高品質な音域を楽しめる技術を搭載！
12mm平面駆動ドライバーを採用することで、5Hzの低音から40,000Hzの高音まで感度良好で音を拾ってくれるでしょう。
音楽を聞いたり動画の視聴時に使ったりするのもよいですが、音楽制作や動画編集などの少しプロ的な目線で使用するのもおすすめです◎
ケーブルやイヤーピースもしっかりと付属
コンパクトな手のひらサイズのパッケージを開けると、中に本体と説明書（英語）、イヤーピースS～L各2ペアずつ、ケーブルが入っていました。 説明書は残念ながら英語表記ですが、スマホのカメラ翻訳アプリを使えば簡単に理解できるでしょう！
よりぴったりと耳にフィットするようにＳからＬまでのイヤーピースが付いているのも、うれしいポイントですね。
着脱できるケーブルでより長い時間愛用できる！
また、個別でケーブルのみをカスタマイスすることもできるので、より自分好みのイヤフォンへと近付けられるでしょう◎
ライターから一言＆ご購入はこちら
黒くてスタイリッシュな見た目が、おしゃれだなと思いました。ケーブルもイヤフォン部分と統一感がでるようにゴールド味のある色が使われていたので、よりテンションが上がります。当然ながら音も申し分なく聞こえてくるので、個人的にはASMRやバイノーラルな音源を聞くときにも使いたいですね！こんな人におすすめ
- 忠実に再現された低音と高音を感知できるアイテムを探している人
- 音のゆがみを感じにくいイヤフォンを求めている人
- スマホやPCなどの電子端末との相互性が高いアイテムが欲しい人
- 普通のイヤフォンとは違ったワンランク上のアイテムが欲しい人
メリット
- 12mm平面駆動ドライバーを搭載
- 5～40,000Hzの広い周波数応答範囲あり
- 幅広いモバイルやPCなどのセットアップとの互換性あり
- 着脱式カスタムケーブル付属
デメリット
- インナーイヤー型のイヤフォンが合わない人にはフィットしづらい
- iPhoneなどには変換プラグがいる
- ワイヤレスイヤフォンではない
