「Keychron M6 ワイヤレスマウス」は、人間工学に基づいた超軽量設計、高度なカスタマイズ性が特徴の多機能マウスです。
しかし「本当に使いやすいのか?」「実際に購入して後悔しないか?」と不安に思う人もいるでしょう。
本記事では「Keychron M6 ワイヤレスマウス」の製品の特徴や使い方について解説します。
製品を購入するか迷っている人は参考にしてください。
こんな人におすすめ
- 低遅延のマウスを探している人
- 軽量で疲れにくいマウスを探している人
- ワイヤレス接続のマウスを探している人
メリット
- 低遅延ワイヤレス接続
- 人間工学に基づいた軽量設計
- 1回の充電で約80時間の連続使用が可能
デメリット
- macOS版)のソフトウェアがM6-4Kに対応していない
1分でわかる!「Keychron M6 ワイヤレスマウス」の特徴・魅力
「Keychron M6 ワイヤレスマウス」は、あらゆるニーズに対応するパワフルで多機能なマウスです。高度なカスタマイズ性で、ストレスのないスクロールができるため、クリエイティブな作業をする人やゲームをする人におすすめのマウスです。 ●商品仕様はこちら:
商品名 | Keychron M6 ワイヤレスマウス |
---|---|
型番 | M6A1 |
カラー | ブラック、ホワイト |
サイズ | 122.5×75.4×50.0mm |
重量 | 約78g±3g |
センサー | PixArt PMW 3395 |
DPIレンジ | 100-26000 |
ポーリングレート | ・4Kバージョン:4000 Hz(2.4 GHz),1000 Hz(有線),125 Hz(Bluetooth) ・1Kバージョン:1000 Hz(2.4GHz/有線),125 Hz(Bluetooth) |
クリックスイッチ | Huano Microスイッチ |
IPS | 650 |
クリックスイッチ寿命 | 最大8000万回 |
ケーブル | 取り外し式Type-C to Type-Cケーブル(Type-A toType-Cアダプタ付属) |
接続 | Bluetooth 5.1/2.4 Ghz/有線(Type-Cケーブル) |
対応システム | Mac/Windows(MacOS11、Windows 11/10) |
リフトオフディスタンス | 1.0 mm/2.0 mm |
モーションシンク | 対応 |
加速 | 50G |
バッテリー | 800mAh |
同梱物 | M6マウス本体、Type-C to Type-Cケーブル(Type-A toType-Cアダプタ付属)、4Kワイヤレスレシーバー(4Kのみ)、Type-C 2.4GHzレシーバー x 1及びType-A 2.4GHzレシーバー x 1(1Kのみ)、ユーザーマニュアルx1 |
Keychron M6 ワイヤレスマウスの詳細をレビュー
外箱には英語で細かな説明や商品の特徴が書いてありました。ビニールで梱包されており頑丈な印象の箱でした。 開封するとしっかりと梱包されており安心感を感じました。 箱を開封して中身を全部開けて見るとこんな感じです。 セット内容は以下のとおりです。1.M6マウス
2.ユーザーマニュアル
3.Type-C to Type-Cケーブル
4.Type-A toType-Cアダプタ
5.Type-C 2.4GHzレシーバー
6.4Kワイヤレスレシーバー(4Kのみ)
7.Type-A 2.4GHzレシーバー (1Kのみ)
付属品がたくさん入っているので、アダプターやレシーバーを別で買う必要はないでしょう。 マウス本体のデザインはシックなブラックでかっこいい印象です。 マウスの裏側はこんな感じになっています。 裏側のボタンで電源を入れたり切り替えができます。 左側は親指をおけるようなデザイン。親指でスクロールできるホイールがついているのも特徴です。 人間工学に基づいたデザインで、長時間使用しても疲れにくいのも魅力の1つです。 マウスのサイズ(奥行×幅×高さ)は122.5×75.4×50.0mmです。 iPhone13を横に並べて見ましたがちょうどよいサイズ感で、持ち運びの際もストレスになりませんね。 マウス本体の重さを測ってみました。重さは78gなのでとても軽い印象です。 ワイヤレス2.4GHz&Bluetooth 5.1接続なので、低い遅延と早いレスポンスが特徴。 1回の充電で約80時間の連続使用ができるため、出先で使う人にもおすすめです。 接続方法はデスクトップやノートパソコンで違いますが、レシーバーやアダプターを使えば簡単につながります。 MacBookに接続する際も「Type-C 2.4GHzレシーバー」を接続するだけで使えますよ。 接続して使ってみましたが、遅延もなくスムーズに操作できたので満足度は高いでしょう。 USBでの接続もできるので簡単に使えます。 Bluetooth接続が難しい時でもつなげられるため安心ですね。
2つのスクロールモードを搭載したトップホイール
上側はトップボタンとトップホイールのシンプルなデザインです。 チルトホイールは上下スクロールだけでなく左右にも動くようになっています。 トップボタンで以下のスクロールモードに切り替えができます。 ●標準タクタイルホイールは通常のスクロールで細かい作業が得意●インフィニットホイールは静かで長いページのスクロール時にストレスが少ない
好みや作業に応じて変更できるのが嬉しいポイントです。
サイドにある親指スクロールホイールが便利で使いやすい
親指スクロールホイールは、水平スクローラーとして使えます。 スプレッドシートで作業する人は横移動の際に便利です!ソフトウェアを使えばキーの変更やショートカットの設定ができる
Keychron Engineソフトウェアを使えば、以下の項目を設定できます。 1.キーの変更2.専用マクロの設定
3.ショートカットの設定
4.RGBライト(光り方や色の変更)
5.DPI(マウスポインターの動きの設定)
6.LOD(マウスを浮かせた時の反応がなくなる距離)
7.ポーリングレート(PCへデータが通信される頻度)
ただし、Keychron Engine(macOS版)のソフトウェアは、M6-4Kに対応していないので、Macユーザーは注意しましょう。
ライターから一言&ご購入はこちら
わずか78gという超軽量設計で、長時間の作業でも手首への負担が少ないのも魅力です。 2つのスクロールモードがあり、低遅延でスムーズに操作できるため、クリエイティブな作業やゲームを本気でやる人におすすめの製品です。こんな人におすすめ
- 低遅延のマウスを探している人
- 軽量で疲れにくいマウスを探している人
- ワイヤレス接続のマウスを探している人
メリット
- 低遅延ワイヤレス接続
- 人間工学に基づいた軽量設計
- 1回の充電で約80時間の連続使用が可能
デメリット
- macOS版)のソフトウェアがM6-4Kに対応していない