この記事では、専門スタッフが選ぶiPhoneケース・カバーおすすめランキングを紹介します。
数あるiPhoneケースの中から、シンプル・おしゃれ・耐衝撃という多くの方が望む要素を満たす、人気のおすすめiPhoneケースを厳選しました。
iPhoneケースの種類や選び方、各機種ごとのiPhoneケース一覧ページもまとめて掲載しています。当店では、一番人気のシンプルなクリアiPhoneケース、耐衝撃iPhoneケース、手帳型iPhoneカバー、おしゃれなレザーiPhoneカバーなど、特に自信を持っておすすめできる商品を厳選して取り扱っています。
iPhoneケース・カバー厳選おすすめランキング
-->第1位:Ghostek(ゴーステック) ノーティカルスリム iPhoneケース
「Ghostek(ゴーステック) ノーティカルスリム」は、シンプルで高い耐久性を誇る人気シリーズの耐衝撃iPhoneケースです。軽量でスリムなデザインなので、持ち運びやすく手にしっかりフィットします。
シックなブラックカラーはどんなシーンにも馴染みます。防水仕様なのでアウトドアから日常使いまでさまざまなシーンで活躍するでしょう。機能性とスタイリッシュさを求める人にぴったりのケースです。
第2位:HACRAY(ハクライ) 360 RingStandバンパー iPhoneケース
「HACRAY(ハクライ) 360 RingStandバンパー」は、アルミ製フレームのバンパーケースです。360度の全面保護に加え、しっかりとしたグリップ力で持ちやすいのも魅力の1つ。
背面には回転式リングスタンドが付いており、動画視聴やハンズフリー通話もしやすいでしょう。アルミ素材が高級感を演出しており、おしゃれでかっこいいため、デザイン重視の人にもおすすめのiPhoneケースです。
第3位:Deff(ディーフ) Ultra Slim & Lite Case DURO iPhoneケース
「Ultra Slim & Lite Case DURO」は、超薄型で軽量なiPhoneケースです。超強度、超耐性を誇る特殊繊維のアラミド繊維を採用。薄く、軽く、装着感すら忘れてしまう仕上がりです。
持ち運びやすく、ポケットにすっきり収まるコンパクト設計で、耐久性の高い素材がiPhoneをしっかりと守ります。見た目はシンプルかつスタイリッシュなデザインで、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍。薄さと軽さを重視する人にぴったりのケースです。
第4位:RAPTIC(ラプティック) Shield MagSafe iPhoneケース
「RAPTIC Shield MagSafe」は、ミリタリーグレードの耐衝撃性を備えたケースです。 ポリカーボネートとTPUの二重構造で、長期間の使用でも劣化しにくい高い耐久性を実現しています。 MagSafe対応で、ワイヤレス充電やアクセサリーの使用もスムーズ。デザインと機能性を両立したい人におすすめなケースです。
第5位:Deff(ディーフ) DURO RING MASTER iPhoneケース
「DURO RING MASTER」は、360度回転するリングスタンドが背面に装備された高耐久ケースです。リングスタンド付きなので、動画を視聴したり、ハンズフリーで通話したりする際にとても便利です。
また、ケース自体は耐衝撃性に優れており、万が一落としてしまった場合でも、iPhoneをしっかりと守ってくれます。 落下によるダメージが心配な人も安心して使えるケースです。
第6位:Ghostek(ゴーステック) アトミックスリム iPhoneケース
「Ghostek(ゴーステック) アトミックスリム」は、アルミフレームのスタイリッシュさと耐衝撃性の高さを併せ持つ高強度のスリムiPhoneケースです。
第7位:MagEasy(マグイージー) Odyssey iPhoneケース
「MagEasy(マグイージー) Odyssey」は、米国防総省制定のMIL-STD-810H規格準拠の試験をクリアした衝撃に強いケースです。
ケース背面に透明度の高いポリカーボネート素材を使用。iPhone本体の美しいデザインを活かすことが出来るiPhoneケースです。
第8位:GILD design(ギルドデザイン) ソリッドバンパー ジュラルミン削り出しiPhoneケース
iPhoneを傷や衝撃から守りたい、だけどiPhoneの美しい筐体を魅せたいという人におすすめなバンパータイプのプロテクトiPhoneケースです。パンバーケースはiPhoneを最低限保護して、極力iPhoneの外観を損なわないのがメリット。
技術の進歩によりあれもこれもと機能を付け加えて多機能化の一途をたどっていた携帯電話とは対象的に、物理ボタンを排除したまったく新しいスマートフォンとして登場したスマートなiPhoneのデザインを存分に味わうことができますよ。
多くのiPhoneバンパーケースの中でも、この「GILD design Solidbumper(ギルドデザインソリッドバンパー)」は、素材に航空機やレース部品に使われるジュラルミン無垢材を削り出して作られた非常に強度が高いモデル。
どの角度から落下してもiPhone本体には触れない設計になっていることで、傷が付かず落下への安心感は絶大です。iPhone側面のカバー領域を最小限にしつつも、他の追随を許さない圧倒的な耐久性を持ち合わせています。
装着する時には、iPhoneをバンパーで上下から挟み込むようにします。コーナー部分に衝撃吸収用の緩衝材を入れ、その上からネジ止めする必要があるので手間がかかりますが、完成した時の極めてミニマルな出で立ちに思わずうっとりする人も多いでしょう。
iPhoneの美しさを活かしつつ緻密に設計された保護力によって、多くのファンから支持されているiPhoneケースとなっています。
第9位:Arc Pulse(アークパルス) セパレート型iPhoneケースバンパー
オランダ発のおしゃれなブランドArc Pulseから販売されているセパレート型iPhoneケースです。iPhone本来の美しいデザインや素材感を味わえるのが大きな特徴です。ほぼ裸で持ち歩いているようなミニマルなデザインでありながら、平面に落とした場合、どの角度からもiPhoneが地面に接触することがない計算しつくされた設計がポイント。
取り付けは思いの外、簡単。iPhoneのコーナーにパーツを押し込むようにギュッとするだけでフィットします。一般的なiPhoneケースやバンパーケースと違って、側面には遮るものが何もないので、裸で使っているのと何ら変わらない持ち心地も魅力の一つです。
マグネットで取り付ける充電グッズやカードケースなども干渉することなく使える点が実用的です。
iPhoneケースの選び方・種類
「シンプルさ」を重視するなら
透明(クリア)iPhoneケース【←人気!】
今まで発売されてきた歴代のiPhoneは、シリーズによって形も違えばカラーも異なるので筐体のデザインや個性はそれぞれに魅力があります。そんな美しいiPhoneの見た目の魅力をそのまま楽しめるド定番のiPhoneケースが透明(クリア)ケース/カバーです。
iPhoneを手に入れた際、傷や破損から最低限保護できることから、はじめに選ぶケース/カバーとして人気があります。iPhoneのカラーの美しさはもちろん、ディテールにいたるまで目で見て楽しめる透明(クリア)な仕様が最大の特徴。
各アイフォンケースメーカーから多数の種類が登場していて、一見すると違いが分かりにくいですが、採用している素材によって主にハードケース/カバーとソフトケース/カバーの2種類に分類されます。
ハードタイプのアイフォンケースは文字通り硬いポリカーボネートやガラス素材が使われ、型崩れしにくく透明度の高いメリットがあります。ソフトタイプのアイフォンケースは柔軟性のあるTPU素材が採用されることが多く、付け外しがしやすかったり、落下時の衝撃を緩和してくれるメリットがあります。
最近のトレンドでは、アイフォンケースの背面側に強化ガラス素材を使ったアイフォンケース/アイフォンカバーや、背面がガラスで側面がTPUというように複数の素材を合体させて良いとこ取りしたハイブリット仕様が人気となっています。
初めてアイフォンケースを選ぶ初心者から、お気に入り iPhone ケース / iPhone カバー が見つかるまでの繋ぎとして購入するのがおすすめですよ。
バンパーiPhoneケース
最もカバーする面積が小さいバンパータイプのアイフォンケースは、iPhoneの側面にそって取り付けるタイプです。操作をするディスプレイ側とリンゴマークがデザインされた背面側がむき出し状態になるので、iPhoneの外観を損なわないメリットがあります。
他にも、背面を覆ってしまうケースと違って障害が無いため、バンカーリングのようなスマホリングを付けることができます。
※指紋防止加工が施された最新iPhoneにスマホリングを取り付ける場合は、剥がれやすくなっていますので注意してください。
デメリットとしては、覆っていない部分が多いことからも分かる通り、突起物が当たって傷つくリスクが高いと言えるでしょう。バンパーケースを付けたいけど傷や汚れが心配な場合は、フィルムや保護ガラスフィルムを付けてあげることをおすすめします。
バンパーに使われる素材にはアルミニウム合金やポリカーボネートなど頑丈なモノが選ばれることが多いです。側面からのダメージに対して耐久性が高く、iPhoneが角から落ちて衝撃がもろに伝わることを防いでくれる安心感が心強いですよ。
「おしゃれさ」を重視するなら
手帳型iPhoneケース
文字通り手帳のように見開いて使う人気 iPhone ケース です。画面と背面の両方を包み込むように保護できるのが特徴。iPhoneの画面(ディスプレイ)側のカバーをフラップなどと言い、フラップ内側にカードポケットを搭載しているモデルが多いです。
ポケット以外にも、ミラー(鏡)を搭載しているモデルならお化粧直しや身だしなみチェックなどに役立ちます。
一般的にフラップのカードポケットにSuica・PASMO・ICOCAなど交通系ICカードを入れておけば、改札を通る際にお財布やパスケースを取り出す手間が減るという理由から重宝されています。
キャッシュレス化が進む現代社会において、iPhoneとクレジットカードだけで出かける人も多い昨今。手帳型 iPhoneケース にクレカを入れ、お財布を持たずに生活する人にとっては最適だと言えるでしょう。
その他、荷物を極力持たない手ぶら族やミニマリストなどのライフスタイルにマッチするアイフォンケース/カバーとして人気がありますね。
iPhoneの背面から前面にかけてカバーする領域が大きいことから、デザインや世界観を重視したファッションブランドから発売されているケース/カバーには手帳タイプが採用されることも多くあります。
難点としてフラップがパカパカ開いてしまい煩わしく感じてしまうことも。そういったデメリットを解消するマグネット式フラップを取り入れた手帳型ケースやフラップカバーも存在しています。ただし、マグネットが付いている分、重たく感じる可能性があるので留意しておきましょう。
本革/PUレザーiPhoneケース
レザーケース/カバーは、本革・合成皮革(PUレザー)の大きく2種類に分類されます。経年劣化(エイジング)と言って、使い込むほどに風合いが楽しめる本革は、高額になりがちですが根強い人気を誇ります。
革の種類は、イタリアンレザー・シュランケンカーフ・ブライドルレザーなど高級バッグやビジネスシューズに採用されるモノと同じくらい多数のラインナップがあります。
さらに、革の加工方法においても光沢感があるタイプやシボ加工が施されたモデルなど多種多様。バッグや腕時計などファッションに合わせたり、シチュエーションや好みによって選んであげると良いでしょう。
合成皮革または、PUレザーとも言いますが、こちらは人工的に作られた素材。しかしながら一見すると本革と見分けがつかない高品質の素材も多く、高級感を味わうことができます。
また、合皮は本革よりも価格が手頃で手に入れやすく、汚れが付きにくいメリットがあるので、手軽に使える点が支持を集めています。
大人の雰囲気を演出するレザーケース/カバーは、プライベートやビジネスシーンともに使える落ち着いたモデルが多いので、働く世代のビジネスパーソンから好まれていますね。
ブランドiPhoneケース
一昔前まではスマホケースメーカーのiPhoneケース/iPhoneカバーしかありませんでしたが、近年では洋服のアパレルブランドや誰もが知る世界のハイブランド、大手スポーツメーカーまで多くの企業からブランドケース/ブランドカバーが登場しています。
ブランドケースで代表的なところだと、ルイヴィトン・グッチ・MICHAEL KORS・kate spade・ボナベンチュラ・Casetify(ケースティファイ)などなど。この辺りは、インスタでセレブや有名人(テレビタレント)、YouTuberやモデルさんが使っていて見かけたことがある人も多いでしょう。
他にも、adidasアディダス)やNIKE(ナイキ)、new balance(ニューバランス)など若者から人気のあるメーカーもたくさんのラインナップを発売しています。
「iPhoneの保護性能」を重視するなら
耐衝撃iPhoneケース【←人気!】
落としてしまった時に衝撃に耐えてiPhoneを守ってくれる頼もしい耐衝撃仕様になっています。アウトドアレジャーや屋外活動、スポーツなどにおいて重宝されています。落下した際にiPhoneへ伝わる衝撃を緩和させる効果があります。
iPhoneは四隅の角から落としてしまった時に最も衝撃がありダメージが大きいので、タフに使いたいならコーナー部分に衝撃緩和加工がほどこされている耐衝撃 iPhone ケース を選んであげるのがおすすめですね。
防水防滴iPhoneケース
防水性能を持つアイフォンケース/カバーは、水場での利用シーンでiPhoneに水がかかったり、ケース内部に浸水しないよう防水設計になっているのが最大の特長です。
iPhone6sまでは防水性能がありませんでしたが、それより後に発売されたiPhone7以降では端末自体が防水性能をもつようになりました。近年ではiPhoneXSシリーズやiPhone11シリーズでは最高スペックの防水等級IP68に対応するなど、年々iPhoneの防水性能が上がってきています。
とは言え、あくまでも真水を前提にしているので、塩分を含む海だったり、水質管理のために塩素などの薬品が使われたプールにおいては、電子機器であるiPhoneを水に濡らすことに抵抗がある人も多いでしょう。
そういった時に心強いのが防水設計のiPhoneケース/iPhoneカバーなのです。アウドドアレジャーなら、夏に海・川・プール・テーマパーク、冬ならスキー・スノボーのウインタースポーツに欠かせません。また、インドアならお風呂・キッチンなどで活躍してくれます。
防水等級と言って、防水レベルはランク付けされています。IPX0~IPX8まであり、最高クラスのIPX7やIPX8までくると水に浸水しても内部のiPhoneには影響がない完全防水レベルです。海やプール・雪山に持っていくなら防水規格が高い防水 iPhone ケースを選択してあげましょう。
ハードiPhoneケース
ポリカーボネート(PC)・プラスチックやガラスなど物理的に硬い素材を使ってiPhoneを保護するのがハードケース/カバーです。
型崩れしにくく丈夫な高強度であることから、擦れ傷に強いだけでなく落とした時に衝撃をある程度緩和してくれる安心感があります。硬い質感のクリアケース・耐衝撃ケースといったさまざまなiPhoneケースやiPhoneカバーに取り入られています。
型がキチッと固まった形状なので、iPhoneの着脱が難しい傾向にあります。頻繁にケース/カバーを取り外す場合には慣れるまでに多少の時間がかかるかもしれません。
特に、ガラスを採用しているハードケース/カバーの場合には付け外しの際にケースを曲げ過ぎるとガラスにヒビが入ってしまうことがあるので注意が必要です。
「かわいさ」を重視するなら
キャラクターiPhoneケース
可愛いディズニーやサンリオ、アニメや漫画に出てくるヒーロー、MARVELのアベンジャーズやスパイダーマン等の海外映画などなど、劇中に出てくるキャラクターがデザインされていたり、型どられているのがキャラクターケース/カバーです。
キャラクターによって異なりますが、ディズニーランドやサンリオピューロランド、期間限定のポップアップストアなどで購入できます。若い学生、特に女性から人気のダッフィー・スヌーピー・シナモロール等々、どこのスマホアクセサリーショップでも人気ですね。
かわいいiPhoneケース
色合いがカラフルな花柄、ワンポイントにおいて目をひくリボンやハート、人気マンガのキャラクター、根強い人気の犬猫などの動物柄もかわいいiPhoneカバーとして女子から支持を集めています。
近年ではインスタで話題のグリッターケース、キラキラ光るビジューやスワロフスキーをあしらったケース、あと鏡やミラー付き手帳型ケース、カード収納可能な革製ケースなども女性に人気のおしゃれでかわいいiPhoneケースですね。
また、ここ数年ブームになっている韓国っぽいiPhoneケースも見逃せません。KPOPアイドルのインスタではフェミニンテイストやラブリーなものまで色合いが優しくてお洒落なiPhoneケースを良くみかけます。韓国女子が使ってそうなくすみカラーやニュアンスカラーも流行っています。または、背面が透明なクリアケースに花を入れてSNSにアップすることで韓国っぽさが演出できたりもしますよ。
ソフト(TPU/シリコン)iPhoneケース
主に柔らかいTPU素材やシリコン素材が使われているのがソフトケース/カバーです。握った時にある程度のグリップ感があり、手に馴染むことから操作しやすく落としにくい傾向にあります。
また、力落下時の衝撃を和らげ、iPhoneへ伝わるダメージを軽減してくれる効果が見込めます。
熱可塑性ウレタン(Thermo Plastic Urethane)、通称TPUはプラスチックとゴムの中間のような素材で、硬すぎず柔らか過ぎないことが特徴。iPhone筐体を保護する目的を果たしつつ、グイッと曲がる柔軟性によって着脱のしやすいメリットがあります。
素材の特性上、TPUは加工もしやすいことから、各社から発売されているiPhoneケース/iPhoneカバーの主要素材として採用されています。近年では、ハイブリッドタイプのケース/カバーに組み込まれることが多く見受けられます。
シリコン素材は型に流し込んで成形することで大量生産できることから、身の回りの多くの雑貨で採用されている素材です。アイフォン ケース/アイフォン カバーにおいても、ミッキーやミニーなどディズニーケースやキティちゃん等のサンリオケースにおいて多数使われています。
若者を中心に人気のキャラクターカバー/ケースは、キャラの形をデフォルメしたダイカットケースに加工しやすく、テーマパークのお土産屋さんで並んでいることが多いですね。